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夢見町の史

Let’s どんまい!

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2010
July 31

そこにあったのは、春だった。

「遅刻遅刻!」

食パンを咥えたまま、慌てて玄関を飛び出す。
転校初日から寝過ごすなんて、あたしはなんておっちょこちょいなんだろう。
とにかく急がなくっちゃ。

せかせかと靴を履いて、食パンを持ち直す。
門を開けて、あたしは歩道に踊り出た。

「きゃっ!」
「いてっ!」

途端、急に出てきた何かと激しくぶつかって、あたしは道路に尻餅をつく。

信じられない。
あたしのささやかな朝食がアスファルトに落っこちてしまった。

ぶつかった相手を見ると、どうやらあたしと同い年ぐらいの男の子だ。
あたしと同じように、彼も地面に座り込むような体勢でお尻をさすっている。
朝ごはんの仇が憎憎しげにあたしを睨んだ。

「なんだよオメー、急に飛び出してくんじゃねえよ!」
「あんたこそ!」

食べ物の恨みは深いんだから。
あたしは彼を睨み返す。

「どこ見て走ってんのよ!」
「なんだと!?」
「なによ!」

ふん!
と、お互い同時に鼻を鳴らして、お互い同時に立ち上がる。

「最っ低!」
「お前こそ!」

奴は言い捨てると、そのまま走り去ってしまった。

なにあの態度!
あたしの食パン返せ!

あたしは憤然とスカートの埃を払い、駆け足で学校に向かう。

あいつ、制服着てたけど、まさかあたしと同じ学校じゃないよね?
もしそうだったら、あんなモテなさそうな奴と一緒なんて絶対に嫌!

息を切らせながら、桜ヶ丘学園の校門をくぐる。
舞い散る桜の花びらとチャイムの音が、あたしを迎え入れてくれた。

------------------------------

「え~、転校生を紹介する」

先生が連れてきた女生徒の顔に見覚えがあって、俺は「あ!」と思わず息を飲む。

今朝ぶつかってきて謝りもしなかった、あの生意気な女じゃないか!

「こちら、佐伯優子君だ」

担任の指示で、転校生が自己紹介を始める。

「佐伯優子です。前の学校では優子って呼ばれていました。よろしくお願いしま、ああー!」

佐伯は失礼なことに、俺の顔を指差して叫んでいた。

「あのときの!」
「なんだ、お前たち知り合いか」

先生が目を丸くする。

「丁度いい。君は彼の隣の席に座りなさい。春樹、ちゃんと面倒見てやるんだぞ」

冗談じゃない!

俺と転校生はしばらく固まり、動けなくなる。

「ちょっと。ねえ、ちょっと」

1時間目の授業中、佐伯が声を潜めて俺を肘で突いてきた。

「なんだよ」
「教科書見せなさいよ。あたし転校してきたばっかだから、まだ教科書ないの」
「誰がお前なんかに」
「なによケチ。あんたまだ今朝のこと根に持ってんの? 小さい男ね」
「なんだと!?」
「なによ!」

と、そのとき、飛んできたチョークが俺の額を直撃する。
現国の教師だ。

「お前らうるさいぞー。2人とも廊下に立ってなさい」

水の入ったバケツを2つ持ちながら、俺と佐伯が廊下でも罵り合ったことは言うまでもない。

------------------------------

昼休みに校舎を案内してくれたのは、同じクラスのさっちゃんだ。
あの春樹とかいう奴と違って、彼女はとても親切にしてくれる。

「ここがピロティ。あっちに旧校舎があってね、夏になったら肝試しするの。行ってみる?」
「うん、見たい」

校庭を横断して、木造の古い校舎の前に立つ。
うららかな陽気と優しく吹く風が心地良かった。

さっちゃんがストレートの黒い髪をかき上げる。

「この校舎の向こうに小さな丘あるでしょ?」

指差す方向に目をやると、さっちゃんの言う通り小さな丘があって、てっぺんに大きな桜の木がそよそよと花びらを散らせていた。

「あの桜の木ね、ちょっとしたジンクスがあるんだ」
「ジンクス?」
「うん。なんか恥ずかしいんだけどね」

さっちゃんは照れたように笑う。

「あの木の前でキスした2人は、永遠に結ばれるんだって」
「へえ」
「うちの卒業生でね、あそこでキスして結婚した人、結構いるらしいよ」
「ホントに?」

確かになんだか恥ずかしい伝説だけど、でもちょっと素敵だなと、あたしは思う。
今日みたいな暖かくて天気のいい日に、運命の人とそうなれたらいいな。

「あれ?」

さっちゃんが不思議そうな顔をして、旧校舎の脇に向かって歩き出す。

「さっちゃん、どうしたの?」
「聞こえない?」
「なにが? …あ!」

小さな木の根元にダンボールが置いてあって、そこからかすかな鳴き声が聞こえる。
あたしとさっちゃんは自然と足早になって歩み寄る。
箱の中には可愛らしい子猫が入っていて、にゃーにゃーと鳴きながらあたしたちを見上げていた。

「捨て猫?」

不安そうにさっちゃんを見ると、彼女も悲しそうな顔をして「そうみたい」とつぶやく。

猫はまだ小さくて、きっとまだ授乳期なんだと思う。

「こんな可愛いのに、捨てちゃうなんて」

あたしはしゃがみ込んで、子猫を抱き上げる。
さっちゃんが横から申し訳なさそうに猫を撫でた。

「どうしよう。うちのアパート、ペット禁止なんだよね」

飼ってあげられないやるせなさはよく解る。
うちもお母さんの猫アレルギーが酷くて、この子を引き取ってあげることができない。

「お腹空いてるのかな?」
「あたし、購買部で何か売ってないか見てくる!」

あたしは財布を取り出して走り出す。

子猫は引き取り手を探すまでの間、あたしとさっちゃんとで面倒を見ようって話になった。

------------------------------

今日は部活が休みだから早く帰れる。
だけど、こんなことなら学校でのんびりしていればよかったぜ。

細い道路で俺は立ち止まり、振り返って佐伯を睨む。

「なんで着いて来るんだよ!?」
「しょうがないでしょ!? あたしん家こっちなんだから!」

佐伯は相変わらず可愛くない態度だ。

「ハッ!」

俺は憤然と早歩きをした。

待てよ?
あたしん家こっちって、今言ったよな?
確か今朝あいつとぶつかった場所って、ああ!

気づくのが遅かったと、俺は意味のない反省をする。

あそこがあいつの家か!

勢い良く体を反転させる。
佐伯が門を開け、家に入ろうとしてるのが見えた。

俺の視線に気づいた佐伯が警戒心ありありの表情を浮かべる。

「なによ?」
「マジかよ」
「なにがよ?」
「そこ、お前ん家?」
「あたしが他人の家に帰るわけないでしょ?」
「なんてこった」
「はあ?」
「はあ…」

深い溜め息を吐いて、俺は自宅への門を開ける。
背後から驚きに満ちた佐伯の視線を感じた。

あいつが引っ越してきた場所は、俺ん家の隣だった。

------------------------------

「優子ちゃんってさ、春樹君と付き合ってるの?」
「んな…!」

クラスメートからの唐突な質問に、あたしは思わず口に含んだミネラルウォーターを噴き出しそうになる。

「バ、バカ言わないでよ! 誰があんな奴なんかと!」
「だって、転校初日から仲いいじゃん」
「あれはね、仲がいいんじゃなくって! うんと、詳しく説明するとね、あいつは朝ごはんの仇なの!」
「え!? 一緒に朝ごはん食べる仲なの!?」
「そうじゃなくて!」

幸いなことに、この学園の生徒たちは春樹以外はみんないい人らしくて、昼休みにお弁当を一緒に食べてくれる友達はすぐにできた。

窓の外を見ると昨日と違い、厚い雲が空を覆っていてゴロゴロと機嫌が悪そうな音を出す。

「朝は晴れてたのにねえ」

友達の1人が不服そうに箸を咥える。

「あたし、傘持ってくるの忘れちゃった」
「私もー」

あたしは天気予報を見ていたから鞄に折りたたみ傘を入れてきたけれど、そうじゃない人も多いみたいだ。
何人かが帰りの心配をしていた。

昼休みの後半になるとついに雨は降り出し、その勢いは時間と共に増してゆく。
放課後になる頃には土砂降りの大雨だ。

ホームルームが終わって、あたしはのんびりとその激しい雨音を聴きながら帰り支度をしていた。
と、そこであたしはとても大切なことを思い出す。

「あ! 猫ちゃん!」

この雨だと、昨日の子猫が風邪を引きかねない。
あたしはひったくるようにして自分の鞄を掴むと、猛ダッシュで教室を飛び出した。

バケツの水をひっくり返したような大量の雨を傘で防ぎながら、校庭を駆け抜けて旧校舎へ。
ダンボール箱は木の根元にあったけど、この雨だ。
このまま無事に済むとは思えない。

「あ」

子猫の場所までたどり着くと、そこには先客の姿があった。

男子生徒?
あの憎たらしい後姿は、春樹だ!

春樹が木の根元でしゃがみ込んでいる。
こんな天気なのに傘も持たないで、一体何をしているのだろう。

声をかけようか悩んでいるうちに、春樹は上着を脱いで子猫をそっと包んだ。
それをラグビー選手のように抱え込むと、あいつは猫を守るようにして背中を丸めて走り出す。
その姿は、あっという間に道路へと消えた。

「ふうん」

あたしは鞄を肩にかけ直す。

「あいつ、いいところもあるじゃん」

帰宅すると、親の姿はない。
お父さんは仕事だし、お母さんは親戚の家に遊びに行っている。
2階の部屋で着替え、あたしは居間でテレビのスイッチを入れようとリモコンを持ち上げた。

すると、ピンポーンとチャイムの音だ。

あたしはインターフォンを取った。

「はい?」
「あの、優子さん、いますか?」
「え?」

なんだか弱々しい感じの、男の子の声だ。
誰だろうと思いながら玄関を開けると、そこには緊張したような顔をした春樹が立っていた。

「よ、よう」
「なによ」
「あのさ、お前、猫に、詳しい?」
「え? どういうこと?」
「子猫、拾ったんだけど、何も、喰わないんだ。うち、まだ、親が帰ってこないし、友達に、電話しても、捕まらなかったから、どうすりゃいいのか、わかんなくて」

春樹の声は何故か途切れ途切れで、か細い。

「何も食べないって、何あげたのよ」
「バナナとか、色々」
「バナナ!? あんた、なに考えてんのよ!」
「しょうが、ねえだろ。俺、よく、わかんねえんだから。猫、スゲー元気なくなってるし、お前、なんか、解る、か?」
「あんたん家、子猫用のミルクなんてないよね!?」
「え? ああ、ない…」
「ちょっと待ってて!」

あたしは急いで台所から牛乳を持ち出し、玄関に引き返す。

「猫ちゃんにこれあげ、ちょっと春樹!?」

玄関先で、春樹は両手両膝を着き、呼吸を激しくしている。
まるで渾身の力を込めるかのように、春樹がゆっくりと顔を上げた。

「悪い、その牛乳、貰って行っても、いいか?」
「ちょっと!」

問答無用に、あたしは春樹のおでこに手を当てた。

「凄い熱じゃない!」
「それより、猫が」
「バカ! こんな雨なのに無茶するからよ!」
「お前、なんで、そんなこと、知ってるんだ?」
「いいから! ちょっとこれ持って!」

あたしは強引に傘と牛乳を春樹に持たせる。

「よい、しょっ」
「おい、なにすんだ」
「うるさい!」

春樹の腕を自分の肩に回させて、あたしは病人を連れて隣の家を目指した。

「おい、いいって。自分で、歩け、る」
「そんなへろへろなクセになに言ってんのよ!」
「お前、意外と、いい奴、なんだな」
「か、勘違いしないでよね! べ、別にあんたのためじゃなくって、あたしは猫ちゃんが心配なだけなんだから!」

春樹の家に上がり込み、あたしは靴を脱ぐ。

「猫ちゃんは!?」
「2階の、俺の、部屋」

そこからはなかなかの手間をかけさせられた。
台所で小皿を借りて、元気のない猫ちゃんにミルクをあげて、春樹の靴を脱がせて2階まで肩を貸し、ベットに寝かせる。
濡れたタオルをしぼって春樹のおでこに乗せ、お風呂場から桶を持ってきて氷水を入れた。

お腹いっぱいになった猫ちゃんを見て安心したのか、タオルを取り替える頃になると春樹はすやすやと寝息を立てていた。

「ふう」

2人の病人の面倒を同時に見たような感があって、あたしは春樹の椅子を勝手に借りる。

 男の子の部屋に入るのなんて、初めてだなあ。
それがまさかこいつの部屋だなんて。

「あれ?」

さっきまで夢中で気づかなかったけど、あたしは重要なことを知った。

春樹の部屋の窓を開ける。
そこには隣の家、つまりあたしの家がある。

「嘘でしょ!?」

春樹の部屋は2階。
あたしの部屋も2階。

「あたしの部屋じゃない!」

あたしの部屋の窓と、春樹の部屋の窓は、なんとお互い向かい合っていたのだ。

「はあ」

なんだか力が抜けてしまって、あたしは床にペタリと座り込む。
そんなあたしに、子猫がよたよたと寄ってきた。
にゃーと鳴く猫ちゃんを、あたしは抱っこして顔の高さまで上げる。

「お前のご主人様とは、腐れ縁なのかもねー」

そのご主人様はというと、気楽そうに眠ったままだ。
いつもの憎たらしさがない表情がどこか意外に思えて、ついまじまじと見入る。

「寝顔だけ見ると可愛いんだけどねえ」

次の瞬間、春樹がぱっちりと目を開けた。

まさか、今の聞かれた!?

一瞬にして背筋が凍る。

春樹はむくりと上体を起こすと、あたしの目をまっすぐに見つめた。

「お前」
「え? え?」

春樹はそのまま、顔をあたしに近づけてくる。

「ちょ! ちょ! なに!? え!?」

あたしの両肩に、春樹の手が添えられた。

「ちょっと! なに!? 嘘でしょ!?」

春樹の顔が、すぐ目の前にある!

あたしはぎゅっと強く目をつぶった。

「お前さあ、ツチノコ色のトイレットペーパー伝説にカモメが入ってるな」
「へ?」

間の抜けた声と同時に目を開ける。
春樹はにやあっと満面の笑みを浮かべると、そのままバタンと再びベットに横たわった。

ただ寝ぼけてただけ!?

「っこの、バカーッ!」

男の子の部屋に入ったのは初めてだけど、男の子を本気で殴ったのも初めてだった。

あれだけ大降りだった雨は、いつの間にか上がっている。

続く。

http://yumemicyou.blog.shinobi.jp/Entry/381/

拍手[60回]

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無題
こういうお話、だいすきです!笑
続きが楽しみです^^
ゆう: 2010.07/31(Sat) 17:21 Edit
ツチノコ色のトイレットペーパー伝説w
めささん!!ベタ最高!!
ニヤニヤしながら読みました。
続きが楽しみー!!
優加: 2010.07/31(Sat) 17:23 Edit
あはー
ピロティきたー!
全体的にベタベタで細部までベタベタで…最高です!!
てじ: 2010.07/31(Sat) 21:04 Edit
ちなみに
 大吾郎はメスです。
めさ: URL 2010.07/31(Sat) 21:17 Edit
無題
すんごいベタベタなのに読めちゃうものなんですね、続きが楽しみです。
ボルケーノガール: 2010.09/26(Sun) 21:55 Edit
無題
読んでから10秒でニヤニヤしてしまいました、良いですね~ベタな感じ。
めさ氏最高!
めさ信者: 2011.09/17(Sat) 18:08 Edit
無題
ニコ生で見てまた見たくなりました

ほんとにいい話ですね...
ねづみ: 2011.12/15(Thu) 22:21 Edit
無題
めささんみてめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささんめささん
(^^ゞ
名無しさん: 2012.01/07(Sat) 11:54 Edit
無題
不覚にも「ツチノコ色のトイレットペーパー伝説にカモメが入ってるな」で笑ってしまったww
ああ?ああ、ああね: 2012.06/03(Sun) 19:09 Edit
無題
生放送から来ましたw
2828しながら読ませてもらいました(*´ω`*)
へぇ~太: 2012.07/28(Sat) 16:42 Edit
生放送の朗読聞いてました!
こんばんは!めささんの生放送でたびたび出現する黒猫月です。

べたな回、最高でした。

実は恋愛ものの小説やドラマ、映画が苦手でほとんどいつも避けているんですが(笑)

めささんの書く恋愛小説は
安心して読めるっていうか

さすがめささんが書いただけあって
登場人物全員がいいキャラで
優しくって、可愛らしくって

読んでいて本当に2828しますww

通常ありがちな
仲間内でとったりとられたり、
ちょっとけしかりませんな話になることが多いけど(浮気したり、略奪したり)

そういうのがないから
本当に楽しく、どきどきしながら
読むことができてうれしいです。


最近で言うと、「君に届け」以来の
安心感・ときめきを感じましたw

食パンから始まり、
猫が出てきて優しい一面を見るとか

めちゃくちゃべただ~wwって思いながらも、テンション上がっちゃいますね。

生放送の朗読を先に聞いたのでエンディングがわかっていながらも、

また改めて読み返すとどきどきが
蘇ってきます♡

このまま2周目(読むのは1周目)
します!
黒猫月: 2012.08/03(Fri) 20:55 Edit
やっと読んでます
噂のベタ物、やっといま読んでます。

だれもが既視感を持つ内容なのに、続きが知りたいと思わせる。
読み終わった後に、ほっこりする。

こんな高校時代があれば....!なんて自分に置き換えて想像してみて、ベッドでジタバタしてみたりw

人に勧めたくなる物語です。
執筆お疲れさまでした!
こころ: 2012.08/24(Fri) 22:51 Edit
すげー
はじめがめっちゃ
定番パターンw
LMH@ギオ: 2014.01/19(Sun) 16:59 Edit
[385] [384] [383] [382] [381] [380] [378] [377] [376] [375] [374]
プロフィール
HN:
めさ
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1976/01/11
職業:
悪魔
趣味:
アウトドア、料理、格闘技、文章作成、旅行。
自己紹介:
 画像は、自室の天井に設置されたコタツだ。
 友人よ。
 なんで人の留守中に忍び込んで、コタツの熱くなる部分だけを天井に設置して帰るの?

 俺様は悪魔だ。
 ニコニコ動画などに色んな動画を上げてるぜ。

 基本的に、日記のコメントやメールのお返事はできぬ。
 ざまを見よ!
 本当にごめんなさい。
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 必要なものがあったら遠慮なく気軽に、どこにでも貼ってやって人類を堕落させるといい。
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