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夢見町の史

Let’s どんまい!

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2025
January 24
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2007
September 01

 うちの冷凍庫には、氷がたくさん収納されている。
 ってゆうか正確にいえば、氷しか入っていない。

 地球の表面約8割が海であるように、うちの冷凍庫の中身8割は氷である。

 友達とお酒を飲むとき、氷をたくさん使うから。
 麦茶を飲むとき、氷をたくさん使うから。

 飲み物を冷たくしたいというだけの理由で、うちの冷凍庫は雪祭りもびっくりの氷フィーバーだ。
 ブロックほど大きい容器に氷を入れ、空いたスペースにはコンビニで買ったロックアイスを袋ごと仕舞っている。

 そのことが、友人のツボを直撃した。

「ふぁーはははは! めさン家の冷凍庫、ははははは! めさン家の冷凍庫、氷しか入ってないー! ははははは!」

 氷だけが。
 氷しかない。
 氷が多い。
 氷の惑星。
 やたら大笑いされる。

「ははははは! しかも! しかもこの容器が! ははははは!」

 氷入れのこと?
 それがどうしたの?

 訊ねると、友は驚愕の事実を口にした。

「めさが氷入れに使ってる箱って、コミック本を入れるための容器だよ? はーははははは!」

 大魔王顔負けの高笑いだ。

 俺としては、ショックの色が隠せない。

 100均で、「こりゃいい氷入れだー」って若干喜びながら買ったのに。
 冷凍庫の中にピッタリと納まることを確認した時は、自分のことを天才だと思ったのに。

 氷入れじゃなかった。
 マンガ入れだった。
 ずっと冷やし続けてた。 

 なんだかやるせなくて、友人に何もかもを告白する。

「冷凍庫の中に元々あった正規の氷入れはね? 俺、実は、ちっちゃいからって即行で捨てたんだ。あれだと、あんまり氷が入らないから」
「がはははは! 氷溜める気満々!」
「ここ数年、俺は何も知らずに、本のために作られた入れ物に、氷をぶち込んでいたんだよ」
「はーははははは! 」
「俺、このこと、日記に書くね」
「うはははは! めさ! それは絶対に、氷入れのことを書いたほうがいいよ!」
「くうッ! ふは! 書く書く! あはは! コミック入れろっつーの俺! 氷入れてどうする! がはははは!」
「あはははは!」
「ははは! ばかだ! ばかだ俺! ふはは! あー」

 ホントばかだ俺。
 なんか涙出てきた。

拍手[5回]

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2007
August 25

 よーし!
 怪我した!
 軽い重症だ!

 咄嗟に思ったことが、それだった。
 これはチャンス、と。

 仕事中、右手をがっつり負傷した。

 これをネタに日記が書けるぞ。
 血をダラダラ垂らしながら、小さくガッツポーズ。

 分厚いガラスの破片に右手をぶつけ、俺は手首に30のダメージを負っていた。
 重いガラスが俺の手首を切り裂き、ぶっ刺すと同時に、細胞を押し潰した。
 斬撃と打撃、両方の傷みが同時に発生する。

 ひゃっほーう。
 超痛そう。

 何故か他人事だ。

 なかなか血も出てるし、骨まで痛む。
 皮膚の薄い箇所にガンって当たったから、簡単に芯まで達したのだろう。
 骨に凹み程度の傷が付いていそうな感覚。

 尖ったガラスの先は骨に当たって止まったので、肉を貫通させるに至らなかった。
 したがって縫うほど傷は深くないし、ダメージの面積も小さい。
 筋や血管も無事だ。
 そこは安心。

 でも見た感じは、すっごい痛そう。
 これは日記に書かなきゃ駄目でしょう。

 さて。
 ではこの中途半端な重症ネタを、どう料理しようか。

 取り合えず、弟に見せびらかす。

「スヴェン見て。痛そじゃね?」
「うっわ! 痛そう!」

 実の弟による普通のリアクションにがっかりだ。

「どうしたの、それ!」
「ガラスが当たった」

 しまった。
 俺まで普通の返答をしてしまった。
 違うだろ俺。
 どうしたのって訊かれたら、そこは「君こそ怪我はないのかい?」とか意味わかんないこと言うべきだろ。

 ふと、弟が立ち去る。
 しばらくすると、彼はティッシュと消毒液を持って、無言でこちらを見つめていた。

「おう。ありがとスヴェン。でもいいよ。俺、怪我しても手当てしない派なんだ」

 ばかか俺は!
 違うだろ!
 弟が何も言わずこっちを見てたら、「なんだい? 仲間にしてほしいのかい?」だろうが!
 もしくは「1歩毎にHP回復するから大丈夫」とかでしょ。
 自分にもがっかりだ。

 っつーか痛くて仕事にならん。

「いてて。いて。おおう、おー! おう! いてー」

 アメリカのエッチなビデオみたいな声が出た。
 なかなかいい調子になってきたじゃないか俺。

 弟は素直に心配してくれる。

「マジで痛そうだー。自分、人の怪我を見るの駄目なんだよ~」
「あ、それ解る! だからよかったよ、怪我したのが俺で。こんな傷、他人がしてたら嫌になる。でもね、この傷、たぶんお前が思ってるほど痛くないよ」

 愚か者の人?
 だからなんでそこで普通トークなんだよ俺よォ!
 ばかですか!?
 空気読むなよ!

「人の怪我が痛そうだと、股間がきゅーってなるよね」
「なるなる!」

 どうだっていい。

「バンソウコウ、いる?」
「ん? いらない」
「手当てしなよー」
「しないよー」

 お前ら付き合ってんの?
 もう好きにしたらいい。
 せっかく軽い大怪我したのに、そうやって一般的なリアクションだけ取っていればいいさ。

 痛い損。
 怪我なんてするんもんじゃない。

拍手[4回]

2007
August 25

 俺は今、猛烈に喜んでいる。
 プラトーンみたいなポーズで「うおおおおおー!」って叫びたい気分だ。

 俺は今夜、文明に追いついた。
 なんか最近みんな持ってるやつが、やっと利用できるようになったのだ。

 すっごいお金が無いのに、すっごい無理をしたのは4ヶ月前。
 どうしてもどうしても街中で音楽が聴きたくて、俺は歯を喰いしばりながら買い物をした。
 購入したのは、MP3とかいうメディアプレイヤーだ。

 これがまた凄い。
 パソコンに取り入れた曲を、その小さなボディに移植して、持ち歩き聴くことができるのだという。
 お店の人が言っていたのだから間違いない。

 わくわくしながら帰宅し、パソコンにMP3を接続する。
 インストールとかいう謎の儀式も無事終える。
 あとはパソコンに入っている音楽ファイルを、プレイヤーに移動させるだけだ。

「ふはは」

 あの画面を目にした時、なんで俺は笑っちゃったのだろうか。

 モニターに、何やら事務的な一文が表示されていた。

「この形式のファイルには対応していません」

 笑顔は一瞬にして凍りつく。
 何かの冗談ではないようだ。
 徐々に信じられないといわんばかりの顔をして、やがて俺は泣いた。

 なんでか知らんけど、「お前がパソコンに保存していた音楽ファイルは、わざわざお金出して買ったMP3に入りません」ということだ。

 このままじゃこの最新機器、ただの高いラジオじゃないか。

 説明書に目を通す。
 プレイヤーに曲を吸わせるには、どうしたらいいのだ。

「USBケーブルの小さいほうの端末をコンピュータのUSBポートに差し込み、大きいほうの端末を製品本体のドックコネクタポートに差し込みます」

 意味わかんねえ。
 かろうじて解るのは、ケーブルの両端は、それぞれ正解の穴に差し込むってことぐらいだ。
 それぐらい、既に勘で出来てるっつーの。

 だいたい、MP3って何の略なのかも解らん。
 マジックポイント残り3?
 なんで魔力に頼るのだ。

 だから説明書は嫌いなんだ。
 解らない人のための文章なのに、どうして専門用語を使うのか。
 理解させる気があるのだろうか。
 ばかが!

 パソコンの基礎知識が一切ない自分の無知さ加減は棚に上げておいた。

 駄目元で、もう1度トライしてみる。
 パソコンに収納されている音楽ファイルを、プレイヤー本体へ移動、と。

「この形式のファイルには対応していません」

 認めたくないっていうか、涙で文字が読めない。
 断腸の思いで、生活を切り詰めてまでして買ったのに。
 チャリでしゃしゃしゃ~って走りながら、音楽が聴きたいのに。

 いや、「この形式のファイルには対応していません」という血も涙もない一文は、ヒントと見るべきだ。
 この形式のファイルでは駄目、ということは、音楽ファイルを別の形式に変換してしまえば良い。

 そこからは戦いだった。
 色んなキーワードで検索をして、ファイル変換ソフトをダウンロードしたり、友達に相談したり。
 まだ持ち歩かないクセに、プレイヤーが壊れないようにと専用のケースまで用意していた。
 この時点で、なんか泣ける。

 これって俺、ドキュメント番組に出られるんじゃねえか?
 ってぐらい頑張った。
 おばかさんを超えて、可哀想である。

「この形式のファイルには対応していません」

 見慣れた文字。
 この形式に変えても駄目だったか。
 でも、負けないぞう。
 音楽を聴きながらチャリに乗れば、俺はテンション上がって気分もよろし。
 頑張るぞう。

 で、4ヶ月が経った。

 別のやり方を思いついて、試したら、簡単に出来ちった。
 シンプルすぎて逆に説明が難しいから、その方法については割愛するけども、ホントすっごい簡単だった。
 あれだけ一生懸命やっていたファイル形式の変換とかって、ぶっちゃけ関係なかった。
 変換、特に要らなかった。
 あれはただの深読みだった。

 またしても泣きそうになる。
 やっと曲が移植できたぞ、という感動。
 なんでもっと早くこの手を試さなかったのか、っていう情けなさ。
 4ヶ月もの間、俺は一体何を頑張っていたのだろうか。
 何、ファイル形式の変換って。
 そんなの最初からしなくていいのに。

 でも、改めて説明書を見てみると、やっぱりそんなこと書いてないから、俺は間違ってはいないのだと思う。

 俺は間違ってはいない。
 正解できなかっただけだ。

 いやしかし、とにかく嬉しい。
 これでやっと外でも音楽が聴ける。

 喜びの舞いを踊ろう。
 日記にも書こう。
 機械オンチ万歳。

 よかった。
 本当によかった。
 購入店に怒りに行かなくて、本当によかった。
 もし店を訪れていたら、「こんな簡単なこと出来なかったお客さんは、あなたが初めてですよ」ぐらい言われたに違いない。

 色んな意味で、ホントよかった。
 俺は頑張った。
 無駄に頑張ってた。

 これからは、機械オンチの人にも優しくしよう。
 そうしよう。

拍手[6回]

2007
August 23

 宇宙人の人が「どもどもども」とか言いながら、地球に来たときのことを考えてみた。
 彼らの目的が、地球人との交流であると仮定してみる。

 高度な文明の持ち主だから、彼らは紳士的な態度で、決して高圧的な態度は取らないであろう。

「いやいや、我々、ただの宇宙人ですからお構いなく」

 なんてことを気さくに言うに違いない。
 こっちとしては、構いたくってたまらないんだけど。

「ねえ、地球、発展してない? 大丈夫? まだ途上じゃね? 文明、安く貸そうか?」

 フレンドリーを失敗して、逆にうさん臭くなってそう。
 宇宙人、なんか不器用で可愛い。

「仲良くしましょうよ~! 侵略なんてしないから~! 頼むう! 営業が大変なの、解るでしょう?」

 意外にも生活に困っていたようだ。

「ああそうかい! 頭でっかちは信用できないってか! それなら我々にだって考えがありますよ。こっちにはオメー、変な光が全てを焼き尽くすんだぜ? こんな綺麗な星に、そんな野蛮なことはしたくなかったんですけどねえ~」

 ちっちゃいから迫力がない。
 声がやたら高そう。
 イメージとしては、人生相談の番組で主婦の人が音声を変えてるときと同じ声。

「ったくこの、原始人どもが! こんな星、植民地にしてやろうかァ!」

 ちっちゃいから逆に可愛い。
 もっとぴよぴよ怒ってほしい。

「すんません、言いすぎました。でもまあ、それぐらい我々、地球の皆さんを想っているってことですよ。だから、どうですかねえ? 文明」

 取り繕ってる。
 お前は恋人に文句言った後の彼氏か。

「古代人が描いた壁画に我々が? はて、なんのことやら」

 とぼけ方が下手。

「とにかく、これからは文明ですよ。文明は凄い便利ですよ~。頭の部分痩せだけは無理でしたけどね! だって我々、脳がでかいもの。がっはっは!」

 腕相撲とかで泣かせてやりたい。

「いやいや、そんな、とんでもないです。神様とでも呼んでください」

 謙虚な姿勢で大きな態度。

「人の記憶を消す? え? インプラントってなんです? 覚えがないですなあ。それこそまさに、我々、記憶を消されたー、みたいなね!」

 どこも上手くない。
 なんか、がっかりだ。

「我々が所属するサークルですか? ミステリーサークルです」

 だから上手くないんだってば。
 ネタの使い回しだし。

「とにかくもう、我々のマイカーをUFOって呼ばないでいただきたい。なんか未確認飛行物体って呼び名は、我々をシカトしてる感じじゃないですか。なんで未確認なんだよ。確認しろよ」

 変な本音を聞き出すことに成功。
 ずっと気にしてたんだ?
 あれってマイカーだったんだ?
 ぷくく。

「だいたいオメーら地球人だって、我々の星から見たら宇宙人じゃん! それでなんで我々だけ宇宙人!? なにその自分からの目線!?」

 器ちっちゃい。

 でも結局は、宇宙人が来たら、頭よしよししたいなあ。

 めさでした。

※宇宙人の皆さん、ごめんなさい。

拍手[5回]

2007
August 21
 滅多にお目にかかれない珍品も、結構あるものだ。
 うちはリサイクルの会社だから、今日も続々と産業廃棄物が集まる。

 俺の背後では、分別作業を任せておいた後輩たちが、何やら騒ぎ始めていた。

「あはは」
「おい、やめろよー!」
「危ないって!」
「ははははは!」

 オメーら仕事中に何やっとんのじゃコラー!
 って叫ぼうと思って、振り返る。

「オメーら仕事中だけど、でもなんか楽しそうじゃん。それ、なあに?」

 後輩の1人が持っていたスプレー缶に興味をそそられ、怒るの断念。
 若き仕事仲間が得意げに笑んだ。

「これ、痴漢撃退スプレー」
「ばっきゃろう! 痴漢撃退スプレーだと!?」

 俺は後輩に歩み寄った。

「ちょっと俺に吹きつけてみ?」

 いいリアクションを取る自信があったし、何より自分自身の好奇心がうずく。
 痴漢はしていないけれど、1度ぐらいは撃退されてみたい。
 撃退されちゃう側が、どんな種類の苦痛を味わうのかを知っておきたい。

 さあ遠慮なく!
 と言うよりも早く、彼はスプレーを俺の顔に向けていた。

 のぉーい!
 少しは遠慮しろよ!
 いきなり目はキツいだろ!
 やめてやめて。

 必死の抵抗のおかげで、痴漢撃退用スプレーはばっちり発射された。

「ぎゃーす!」

 咄嗟にかわしたら、変な液は耳にかかった。
 あっぶね。

「マジかよお前ー! 耳だからよかったけど、目に入ったらどうすんだよう! このドSが! 元ヤン!」

 文句を言う。
 後輩たちは、くすくすと笑ったままだ。

「めささん、その液かかったら、すっげーヒリヒリするよ?」

 はん!
 お前たちとは鍛え方が違うんです。
 ちょっと貸してみ?

 後輩の何名かは既に撃退液の餌食になったらしく、腕やら顔を押さえながらひーひー言ってる。
 そんな軟弱者たちを尻目にスプレーを受け取ると、俺は自らの腕に吹きつけた。

「な? たいしたことないだろ? 皮膚からして俺は優秀なのおおおおおおォーい!」

 だんだんヒリヒリしてきた。
 なんだこの時間差は。
 どうして遅効性なのだ。
 痴漢の人がある程度活躍した後に効いたって駄目じゃないか。
 そりゃ廃棄にもなるわ!

 スプレーを作った人を呪った。

 耳と手が痛い。

「どう? 痛いでしょ?」
「そんな代物で目ェ狙うんじゃねえよーい!」
「しかも臭いが凄いでしょ?」

 言われて初めて気がつく。
 確かに、自分から喩えようのない異臭がしていた。

 全力で科学力を駆使し、極限まで臭くしました。
 って感じに酷い。
 香り1つ取ってもポイズンだ。

 こんなの痴漢の人じゃなく、痴漢の近くにいる人が撃退されてしまう。

 皮膚の痛みが、徐々に強まっていく。
 重度のヤケドを負ったかのような激痛だ。
 だからなんで後から来るんだ。
 本来の使い方をしていたら、被害者の人が手遅れになっちゃうじゃないか。

「しかも、めささん」

 後輩の1人が心配そうに口を開いた。

「水で洗おうとすると、余計に痛くなりますよ?」

 今日みたいな暑い日に汗をかいても、同じような効果が期待できるということか。
 だからなんで後々もっと痛いんだ。
 瞬間的にアレしろよ!
 痴漢の身にもなれ!
 いやいやいやいや、痴漢はいけません。
 大声出しますよ?

 もう傷みのせいで冷静でいられない。

「だいたい俺はなんで痴漢してないのに撃退スプレーやられてんだよ! どうせ撃退されるなら、誰かに痴漢しておけばよかったじゃん! ってゆうか、さっきよりヒリヒリするよう! 浴びたほうの耳が聞こえない!」

 そりゃそうだ。
 俺は生まれた時から片耳が聞こえない。
 でもせっかくだから、変な液のせいにしちゃおうっと。

 この時の俺は、その場をのた打ち回るばかりで、リアクションのことしか考えていなかった。

 家に帰ってシャワーを浴びると、撃退液が真価を発揮して、俺はとっても苦しむことになる。

「目にも来たーッ!」

 痴漢だけは絶対にしないと、したことないのに俺は誓った。

拍手[11回]

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プロフィール
HN:
めさ
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1976/01/11
職業:
悪魔
趣味:
アウトドア、料理、格闘技、文章作成、旅行。
自己紹介:
 画像は、自室の天井に設置されたコタツだ。
 友人よ。
 なんで人の留守中に忍び込んで、コタツの熱くなる部分だけを天井に設置して帰るの?

 俺様は悪魔だ。
 ニコニコ動画などに色んな動画を上げてるぜ。

 基本的に、日記のコメントやメールのお返事はできぬ。
 ざまを見よ!
 本当にごめんなさい。
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