夢見町の史
Let’s どんまい!
2011
March 13
March 13
俺は悪魔。
お前ら人間どもを堕落させたいので、そう簡単にくたばってもらっては困る。
そこで、被災地でも実行可能そうな飲み水確保の方法をまとめてみた。
尚、この記事はリンクフリーだ。
この文章を丸々コピペして自分自身のブログ記事や日記として紹介しても構わねえ。
URLの貼り付けも、筆者である俺に断る必要はねえ。
自由に貼ってやってくれ。
この知識をどんどん拡散させていくがいい。
PCからなら、このサイト「アウトドアに役立つ200のサバイバル術」を見たほうが断然に早え。
情報量もこっちのほうが全然豊富だ。
今俺が書いているこの記事は携帯電話からも読めるよう、上記のサイトにある知識をまとめたものだから内容が重複する。
了承しやがれ。
以下、簡易的な目次だ。
第一章「まずは水分を得ろ。飲み水にするのはそれからだ」
1・朝露の集め方
2・雨水の集め方
3・草木から水を得るには
4・簡易的な井戸
第二章「濁った水でも、ろ過したり蒸留したら飲めるようになる」
5・濁った水をろ過せよ
6・太陽熱を使って水を蒸留しろ
7・雪を飲み水にするには火を使え
8・雪を飲み水にする方法は太陽を利用してもいい
9・海水を飲料水にするには
それではさっそく紹介していこう。
第一章「まずは水分を得ろ。飲み水にするのはそれからだ」
1・朝露の集め方
ひざ下に綺麗な布を巻きつけろ。
できれば両足がいい。
その状態で朝露に濡れた草むらを歩き回れば、布に水分が染み込む。
容器の上で布を絞るんだな。
1時間で1リットルぐらいは溜まるぞ。
2・雨水の集め方
いつ雨が降ってもいいように、次の準備をしておくんだな。
まず、防水布やレジャーシートを斜めに貼り、石などの重りを載せろ。
シートがくぼんで、水の通り道ができる。
水が落下する位置に容器を置けば完璧だ。
3・草木から水を得るには
青々とした草をビニール袋に入れ、日光が当たる位置に置いておくけ。
草から蒸発した水分が袋の底に溜まるぞ。
4・簡易的な井戸
濁った川や池のそばに穴を掘るだけで水が溜まる。
被災地の場合、川は危険だから池のほうがいい。
最初は濁った水が出てくるが、時間が経つと澄んでくるからしばし待て。
穴の中の水位は川や池の水位と同じ高さまで上昇してくるぞ。
第二章「濁った水でも、ろ過したり蒸留したら飲めるようになる」
水が澄んでいるのであれば火にかけ、10分ほど沸騰させれば飲めるようになる。
湯気が勿体無いから蓋をすることを忘れねえようにな。
その他の方法は以下を参照するがいい。
5・濁った水をろ過せよ
ペットボトルの底を切り取り、逆さに。
つまりキャップが下になるようにし、吊るせ。
そのペットボトルの中に、小石、焚き火の燃え残りの木炭、砂か小砂利、丸めたバンダナの順番で入れろ。
ペットボトル内では小石が1番下、バンダナが一番上になっていればOKだ。
キャップには小さな穴を開けてペットボトルに装着するがいい。
あとは濁った水を上から注ぎ込むだけだ。
吊るされたペットボトル下には水を受け止めるための容器を置き忘れないようにな。
溜まった水を10分ほど煮沸させれば飲み水完成だ!
6・太陽熱を使って水を蒸留しろ
天気がいい日は、地面に直径0.5~1メートルの穴を掘り、その穴の中央に容器を置け。
容器の周りには海水、青草、濡れた衣類などを入れる。
なんだったら尿だって構わねえ。
穴にビニールシートをかぶせたら、中央を凹ませるために石を置く。
穴の中では日光で水分が蒸発させられ、その水分がシートの内側に付着する。
水分はやがて水滴となり、シートの内側を伝わって中央に集まり、セットしてある容器へと落ち、溜まってゆくぞ!
7・雪を飲み水にするには火を使え
雪を飲料水に変えるには、鍋などに雪を入れ、10分ほど沸騰させるだけでいい。
上のほうでも言ったが、蓋を忘れるなよ。
湯気が出ていっちまう。
8・雪を飲み水にする方法は太陽を利用してもいい
火がないのであれば、太陽光で雪を溶かしてもいい。
まずは板やダンボールの上に黒いビニールシートを敷け。
その上に雪を載せ、溶けるのを待つというわけだ。
雪の中に小石を入れると溶けやすくなるぞ。
雪解け水を容器に移す際は、下のダンボール、もしくは板をV字に折り曲げるといい。
9・海水を飲料水にするには
大きな鍋と中華鍋があるのなら、上で紹介した「6・太陽熱を使って水を蒸留しろ」より早く水が手に入る。
形式も6と似てるしな。
中華鍋が無かったら、代わりにアルミホイルや他の容器でも構わねえ。
ボウルみたいな形をした金属で、大鍋の蓋になるサイズだったらOKなわけだ。
まず、大鍋の中央にマグカップなど、耐熱性のある容器を置く。
容器の中に海水が入らないよう注意して、鍋に海水を注ぎ込め。
一方、中華鍋にも海水を入れておく。
大鍋を焚き火にかけたら、その中華鍋を蓋代わりにするわけだ。
沸いた海水から立ち上る湯気が中華鍋の底に付着し、冷やされて容器へと落ちる。
さて。
俺からは以上だ。
水は大事だから、覚えておくがいい。
それと、冒頭でも述べたがこの文章、または記事URLはどこに貼り付けても構わねえからな!
この知識をなるべく多く拡散してくれ。
頼んだぞ人間ども。
最後に、被災地に居る人間ども!
お前ら、負けんじゃねえぞ!
お前ら人間どもを堕落させたいので、そう簡単にくたばってもらっては困る。
そこで、被災地でも実行可能そうな飲み水確保の方法をまとめてみた。
尚、この記事はリンクフリーだ。
この文章を丸々コピペして自分自身のブログ記事や日記として紹介しても構わねえ。
URLの貼り付けも、筆者である俺に断る必要はねえ。
自由に貼ってやってくれ。
この知識をどんどん拡散させていくがいい。
PCからなら、このサイト「アウトドアに役立つ200のサバイバル術」を見たほうが断然に早え。
情報量もこっちのほうが全然豊富だ。
今俺が書いているこの記事は携帯電話からも読めるよう、上記のサイトにある知識をまとめたものだから内容が重複する。
了承しやがれ。
以下、簡易的な目次だ。
第一章「まずは水分を得ろ。飲み水にするのはそれからだ」
1・朝露の集め方
2・雨水の集め方
3・草木から水を得るには
4・簡易的な井戸
第二章「濁った水でも、ろ過したり蒸留したら飲めるようになる」
5・濁った水をろ過せよ
6・太陽熱を使って水を蒸留しろ
7・雪を飲み水にするには火を使え
8・雪を飲み水にする方法は太陽を利用してもいい
9・海水を飲料水にするには
それではさっそく紹介していこう。
第一章「まずは水分を得ろ。飲み水にするのはそれからだ」
1・朝露の集め方
ひざ下に綺麗な布を巻きつけろ。
できれば両足がいい。
その状態で朝露に濡れた草むらを歩き回れば、布に水分が染み込む。
容器の上で布を絞るんだな。
1時間で1リットルぐらいは溜まるぞ。
2・雨水の集め方
いつ雨が降ってもいいように、次の準備をしておくんだな。
まず、防水布やレジャーシートを斜めに貼り、石などの重りを載せろ。
シートがくぼんで、水の通り道ができる。
水が落下する位置に容器を置けば完璧だ。
3・草木から水を得るには
青々とした草をビニール袋に入れ、日光が当たる位置に置いておくけ。
草から蒸発した水分が袋の底に溜まるぞ。
4・簡易的な井戸
濁った川や池のそばに穴を掘るだけで水が溜まる。
被災地の場合、川は危険だから池のほうがいい。
最初は濁った水が出てくるが、時間が経つと澄んでくるからしばし待て。
穴の中の水位は川や池の水位と同じ高さまで上昇してくるぞ。
第二章「濁った水でも、ろ過したり蒸留したら飲めるようになる」
水が澄んでいるのであれば火にかけ、10分ほど沸騰させれば飲めるようになる。
湯気が勿体無いから蓋をすることを忘れねえようにな。
その他の方法は以下を参照するがいい。
5・濁った水をろ過せよ
ペットボトルの底を切り取り、逆さに。
つまりキャップが下になるようにし、吊るせ。
そのペットボトルの中に、小石、焚き火の燃え残りの木炭、砂か小砂利、丸めたバンダナの順番で入れろ。
ペットボトル内では小石が1番下、バンダナが一番上になっていればOKだ。
キャップには小さな穴を開けてペットボトルに装着するがいい。
あとは濁った水を上から注ぎ込むだけだ。
吊るされたペットボトル下には水を受け止めるための容器を置き忘れないようにな。
溜まった水を10分ほど煮沸させれば飲み水完成だ!
6・太陽熱を使って水を蒸留しろ
天気がいい日は、地面に直径0.5~1メートルの穴を掘り、その穴の中央に容器を置け。
容器の周りには海水、青草、濡れた衣類などを入れる。
なんだったら尿だって構わねえ。
穴にビニールシートをかぶせたら、中央を凹ませるために石を置く。
穴の中では日光で水分が蒸発させられ、その水分がシートの内側に付着する。
水分はやがて水滴となり、シートの内側を伝わって中央に集まり、セットしてある容器へと落ち、溜まってゆくぞ!
7・雪を飲み水にするには火を使え
雪を飲料水に変えるには、鍋などに雪を入れ、10分ほど沸騰させるだけでいい。
上のほうでも言ったが、蓋を忘れるなよ。
湯気が出ていっちまう。
8・雪を飲み水にする方法は太陽を利用してもいい
火がないのであれば、太陽光で雪を溶かしてもいい。
まずは板やダンボールの上に黒いビニールシートを敷け。
その上に雪を載せ、溶けるのを待つというわけだ。
雪の中に小石を入れると溶けやすくなるぞ。
雪解け水を容器に移す際は、下のダンボール、もしくは板をV字に折り曲げるといい。
9・海水を飲料水にするには
大きな鍋と中華鍋があるのなら、上で紹介した「6・太陽熱を使って水を蒸留しろ」より早く水が手に入る。
形式も6と似てるしな。
中華鍋が無かったら、代わりにアルミホイルや他の容器でも構わねえ。
ボウルみたいな形をした金属で、大鍋の蓋になるサイズだったらOKなわけだ。
まず、大鍋の中央にマグカップなど、耐熱性のある容器を置く。
容器の中に海水が入らないよう注意して、鍋に海水を注ぎ込め。
一方、中華鍋にも海水を入れておく。
大鍋を焚き火にかけたら、その中華鍋を蓋代わりにするわけだ。
沸いた海水から立ち上る湯気が中華鍋の底に付着し、冷やされて容器へと落ちる。
さて。
俺からは以上だ。
水は大事だから、覚えておくがいい。
それと、冒頭でも述べたがこの文章、または記事URLはどこに貼り付けても構わねえからな!
この知識をなるべく多く拡散してくれ。
頼んだぞ人間ども。
最後に、被災地に居る人間ども!
お前ら、負けんじゃねえぞ!
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