夢見町の史
Let’s どんまい!
September 13
ある知人が作った牛乳の歌。
メロディは各自、自由にご想像ください。
牛、乳♪
美味いぞ牛、乳♪
凄いぞ牛、乳♪
ゴックンゴックン飲ーむー♪
牛乳♪
にゅにゅにゅ~♪
鬼才現る。
あれだけある牛乳の長所から、味についてしか拾わないとは。
「にゅにゅにゅ~♪」で終るところもイカしてる。
くっそう。
なんか負けた気分だ。
皆さん、おはようございます。
よく意外に思われるんですが、俺は1人でいることが好きなんですよ。
人と一緒にいることももちろん好きなんですけれど、基本的には1人でいたい派です。
一人旅もそう。
絵や文章を書くことだってそう。
果ては1人鍋やエアデートなどといった、ある意味幸せな1人プレイを編み出す始末。
よくいえば、ソロ活動。
ただ孤独ってのも寂しいから、そういうのを紛らわすためにも、何か他に1人じゃなきゃ出来ないことでも考えよう。
どれだけ友達のいない人みたいな発想なのでしょうか。
もちろんこれは、自分会議によって出されたアイデアです。
様々な特徴を持った自分たちを脳内に呼び出し、ある議題についての相談をする。
それが自分会議。
ちなみに脳内のめさは、日々増殖の一途を辿っています。
新しいタイプの自分がいつの間にか紛れ込んでいたりして、発見もある感じ。
「ある感じじゃねえよ。1人で出来ることなんて、いっぱいあるじゃねえか」
「例えば?」
「晩酌、妄想、睡眠、独り言に一人芝居、読書に哲学」
「反復横跳び」
「人知れず反復横跳びやって何が楽しいのでしょうか」
「1人合コン、自分サプライズ、孤独チャット、フェイント結婚」
「切ねえ! なんか可哀想で涙出てきた」
「気の合う仲間と飲みたいよう」
「どんな仲間であろうと、所詮は他人だ。心に壁を作って、ある程度の距離を置いたほうがいい。理解がされたいのなら、永久に無理だから諦めろ。恋人も作るな」
「悲しいこと言うなよ~」
そんな感じ。
「そんな感じじゃねえよ。なに勝手に締めくくってんだよ」
「ねえねえ、あと、あれは? 1人フェスティバル!」
「具体的に、何をやるんだそれは」
「勝手に盛り上がるの! 恐竜のマネとかして!」
「ほう。それは興味深いね。試しにやってみてくれる?」
「おんぎゃーす! おんぎゃーす!」
「似てる!」
「なんで解るんだよ!」
ちゃんちゃん♪
「ちゃんちゃんじゃねえよ。効果音が古いんだよ」
「他、なんかある?」
「あとはねえ、爆弾処理とか?」
「それは確かに1人だけでやるべきだ!」
「いや、それだと心細いから、大勢に見守ってもらおうぜ」
「駄目すぎて物も言えないよ。だいたい、そこまでして無駄に命を賭けるメリットって何? 爆弾はどっから用意するのさ?」
「爆弾処理が駄目なら、爆弾発言ってのはどうよ?」
「全国ネットでか!」
「皆さん聞いてください! 俺、結婚します!」
「今日って4月1日?」
めさでした。
「めさでしたじゃねえよ。ワンパターンなんだよ」
「あと、1人マジックショー!」
「びっくりしたよ。お前の発想にびっくりして、耳がでっかくなっちゃったー!」
「上手いじゃん! その耳、どこで買った?」
「東急ハンズ」
なんか盛り上がってる。
めさでした。
酔ったときの口癖が「靴が履けなぁい」って俺、1人じゃ駄目じゃん。
なんか最近、めっちゃ大忙しです。
友人がライブハウスを貸し切って結婚式を挙げるんですが、急遽そのために歌の練習をすることになりました。
友達が作った曲に詩を書いて、それを空で唄えるように覚え、しかも当日は緊張しないように手の平に「人」って3回書かなければなりません。
1週間ちょい前に急に言われて、「そりゃ無理だよー」って嬉しそうに応えたことがもうね、なんか懐かしいですよ。
他にも。
寝言本の編集作業もまだまだあるし、ある事務所からも作詞を依頼していただけたので、日記の更新は滞るかも知れません。
もちろん全て会社に勤めながらこなさなきゃいけないわけで。
それでもどうにか合間を縫って綴らせていただきますんで、気長に待ってやってくださいね。
頑張るぞーっと!
めさでした。
これだけ忙しいのに貧乏って、どういうことですか神様。
9/13 ユッケさん、誕生日おめでとうございます!
9/13 茨城のKちゃん、誕生日おめでとう!
今日はリアルの友人2名も誕生日なんですね。
見てるー!?
書いたよー!
この1年も、ハッピーな日々をお送りくーださい!
めさでした。
3人とも、ハッピーバースデイ!
忙しくて大変やと思いますが、体調にはお気をつけて。めささんのためなら気長待ちますよ(*^-^)b