夢見町の史
Let’s どんまい!
September 01
うちの冷凍庫には、氷がたくさん収納されている。
ってゆうか正確にいえば、氷しか入っていない。
地球の表面約8割が海であるように、うちの冷凍庫の中身8割は氷である。
友達とお酒を飲むとき、氷をたくさん使うから。
麦茶を飲むとき、氷をたくさん使うから。
飲み物を冷たくしたいというだけの理由で、うちの冷凍庫は雪祭りもびっくりの氷フィーバーだ。
ブロックほど大きい容器に氷を入れ、空いたスペースにはコンビニで買ったロックアイスを袋ごと仕舞っている。
そのことが、友人のツボを直撃した。
「ふぁーはははは! めさン家の冷凍庫、ははははは! めさン家の冷凍庫、氷しか入ってないー! ははははは!」
氷だけが。
氷しかない。
氷が多い。
氷の惑星。
やたら大笑いされる。
「ははははは! しかも! しかもこの容器が! ははははは!」
氷入れのこと?
それがどうしたの?
訊ねると、友は驚愕の事実を口にした。
「めさが氷入れに使ってる箱って、コミック本を入れるための容器だよ? はーははははは!」
大魔王顔負けの高笑いだ。
俺としては、ショックの色が隠せない。
100均で、「こりゃいい氷入れだー」って若干喜びながら買ったのに。
冷凍庫の中にピッタリと納まることを確認した時は、自分のことを天才だと思ったのに。
氷入れじゃなかった。
マンガ入れだった。
ずっと冷やし続けてた。
なんだかやるせなくて、友人に何もかもを告白する。
「冷凍庫の中に元々あった正規の氷入れはね? 俺、実は、ちっちゃいからって即行で捨てたんだ。あれだと、あんまり氷が入らないから」
「がはははは! 氷溜める気満々!」
「ここ数年、俺は何も知らずに、本のために作られた入れ物に、氷をぶち込んでいたんだよ」
「はーははははは! 」
「俺、このこと、日記に書くね」
「うはははは! めさ! それは絶対に、氷入れのことを書いたほうがいいよ!」
「くうッ! ふは! 書く書く! あはは! コミック入れろっつーの俺! 氷入れてどうする! がはははは!」
「あはははは!」
「ははは! ばかだ! ばかだ俺! ふはは! あー」
ホントばかだ俺。
なんか涙出てきた。
ちなみに今回の日記で、ここまでたくさん「氷」って打ったのは初めてでした。
さて、本題です。
9/2 凪さん、誕生日おめでとうございます!
この新しい1年も、笑顔で過ごせますようお祈り申し上げます。
めさでした。
ハッピーバースデイ!
9/3 やっこさん、誕生日おめでとうございます!
その年齢の自分でいられるのは1年だけ。
思いっきり楽しんでくださいね。
ハッピーバースデイ!
申し訳ない!
それではいつものように心を込めて。
9/5 JOYさん、誕生日おめでとうございます!
新たな年齢のJOYさんも、元気いっぱいで笑っていてくださいね。
ハッピーバースデイ♪
「なんで俺には時間も金も無いんだよォ! 普通どっちかだけでしょ!? がー!」
いやね、もうね、せっかくコメントいただいてるのに、個別どころか全体的にも返せてなくって、いやはや心が痛む始末です。
今回のお祝いだって、2日も遅くなってしまいました。
許してちょ。(←31歳)
それでは気を取り直しまして。
9/7 ユリぇもんさん、誕生日おめでとうございます!
遅れてしまいましたが、改めてお祝いさせていただきますね。
おめでとうございます!
お金にならない用件ばかり。
ネタはあるけど、書く暇がない。
どうにか時間を作って更新します!
見捨てないでちょ。
めさでした。
「ちょ」の響きでだいたいのことを誤魔化すな俺。
『お金も時間も‥』ッてゆってるけど、めさサンには沢山のファンがいますよ♪
なかには(私を含め)『結婚したーいvV』なんて人も‥いるはず★(^皿^●)
誰も見捨てたりなんかしませんから‥マイペースに頑張ってちょww