夢見町の史
Let’s どんまい!
2009
November 03
November 03
俺は兄貴への質問を。
兄貴は俺への質問を。
それぞれの読者様から募集をし、兄貴と交互に訊ね合うことで応酬させていただきました。
今回は、そんなトークライブの模様をお届けしたいと思います。
チャット特有のタイムラグで会話が前後するような場面は編集し、見やすくしておきました。
また、他にも読みやすくするために表記をちょっぴりいじらせていただいております。
時折り解説も織り交ぜましたので、楽しんでもらえたら嬉しいですよん。
それでは、どうぞ!
開始時間に、兄貴が5分ほど遅れてやってきたところからスタートです。
めさ
> こんばんは、兄貴ー!
悪魔王子
> こんばんわ。遅れてごめん!(-.-)y-.。o○
めさ
> いえいえ。
> じゃあ、開始の前に、挨拶とか注意事項とか、俺から皆さんに述べておきましょうか?
悪魔王子
> いや、その前に遅れてきた理由聞かないの?
めさ
> あ、なんかあるんですか? 聞きたいです!
悪魔王子
> いや、たいした理由じゃないんだけど・・・
めさ
> 殺しの仕事とか…?
>「5分あれば片付くぜ!」みたいな…。
悪魔王子
> 大量の練炭買ってたら遅れちゃった。えへ♪
めさ
> 練炭???
悪魔王子
> うん。(-.-)y-.。o○
めさ
> ってゆうかむしろ、なんで練炭を大量に買い漁ったのかが気になるんですけど。
悪魔王子
> マジで!? もしかしてニュースとか見ないの!?
めさ
> ふえ? ニュース? 酒井さんのしか最近目にしてなかったです。
> 練炭が値上がりするとかですか?
悪魔王子
> このアナログ野郎が。 (-.-)y-.。o○
めさ
> 練炭買ってる人に言われたくないです!
> なんで練炭なんですかー。ねえ、なんでなんでー。ねーねー。
悪魔王子
> もういい。そろそろ進めよう。(-.-)y-.。o○
めさ
> え、あ、はい、ええ。始めちゃいますか。練炭の謎を残したまま。
悪魔王子
> このライブ終わったらニュースくらい見なさい。 (-.-)y-.。o○
めさ
> ういーす。見ます。練炭。
> じゃあ、さっそく質問に移りましょうか。
悪魔王子
> たぶん練炭を謎に感じてんのは、めさだけだぞ。 (-.-)y-.。o○
めさ
> マジすか。練炭。
※なんかの詐欺師の人が、騙した相手を一酸化中毒で殺しちゃってた事件が元ネタでした。
練炭。
ちなみにどう考えても兄貴のターゲットは俺。
なんでだ。
悪魔王子
> で、どっちから行く? (-.-)y-.。o○
めさ
> じゃあ、俺から先に訊きますー。
> いいですかね?
悪魔王子
> よし来い。 (-.-)y-.。o○
めさ
> うす。では、いきなり、これは俺にとって怖い質問です。
悪魔王子
> (-.-)y-.。o○
めさ
> 「俺はいつまで兄貴に生かしてもらえますか?」
悪魔王子
> 「俺はいつまで兄貴に生かしてもらえますか?」・・・ふむふむ・・・(-.-)y-.。o○
めさ
> (両耳に指を突っ込んで「あーあー」って聞こえないようにしようとしたら、これチャットだった…)
> ああ、間が持たない…。なんか曲かけようっと。
悪魔王子
> 俺、思うんだけど人間って今日を生きるのが大事だと思うんだよね。 (-.-)y-.。o○
めさ
> え、あ、ええ、はい、そう、思い、ええ。ます。
悪魔王子
> 今日を必死に生きること繰り返しが人生だろ?
めさ
> なんか遠まわしに、俺の寿命の短さが伺えるんですけど。
悪魔王子
> 明日の見えない人生なんて嫌だよな?
めさ
> いや、まあ、はい。嫌かどうかって言えば、良くはないかなあ、って。
悪魔王子
> そこらへん俺は情けもあるから・・・
めさ
> 情け…!www
悪魔王子
> まぁアレだけど・・・
めさ
> はい…。
悪魔王子
> しいて言うなら全ては俺の気分しだいだ!!!! (-.-)y-.。o○
めさ
> やっぱり…。地デジ対応はしないでおこう。無駄になりそうだ…。
悪魔王子
> とりあえずこれだけは言っとく・・・
めさ
> はい…。訊きたくないけど、はい。
悪魔王子
> 今日から今まで以上に今日を必死で生きることだな(邪笑)(-.-)y-.。o○
めさ
> 正論で締めくくったー!
悪魔王子
> まぁな。 (-.-)y-.。o○
めさ
> なんか、スリル満点な質問でした。(俺にとって)
悪魔王子
> 次は俺の番? (-.-)y-.。o○
めさ
> うす。お願いします。
悪魔王子
> じゃあ一つ目は・・・
めさ
> はい…。ごくり。
悪魔王子
> めさは男から告白されたことあるよね? (-.-)y-.。o○
めさ (11/01 20:22 PC)
> これって、嘘ついちゃダメでしたっけ?
悪魔王子
> ダメだ!!!! (-.-)y-.。o○
めさ
> うう…。えっと、ぶっちゃけYESです…。
> ああもー! 誰だよ、そんなこと訊きたがってた人はよー!
悪魔王子
> マジで!? マジで!?
めさ
> って言っても、「付き合ってくれ」とかじゃないです。
悪魔王子
> ~(^◇^)/ぎゃははははははははは!!!!!!!!
めさ
> 笑いすぎっす!!
悪魔王子
> ちょっ! みんな聞いた!?
めさ
> なんか、凄い力で抱きつかれて「好きだ! お前が好きなんだー!」って、熱く…。
悪魔王子
> ここにサブがいますよ!!!!
めさ
> サブ違うし!
※サブとは。
なんか昔、そういうタイトルのホモ雑誌があって、そのサブっていう雑誌のタイトルがそのまま男色家って意味を持つようになったとか、ならなかったとか。
悪魔王子
> ぎゃははははははは!!!!!!!!
めさ
> ってゆうか、そんなん普通だもん! 変じゃないもん!
悪魔王子
> ヘンだってマジで!!!!
> おかしって!!!!(笑)
めさ
> こないだだって酔っ払ったお客さんに接吻を迫られて、驚くべき反射神経で回避したもん!
> よくある光景だもん!
悪魔王子
> そんな光景ねぇよ!!
めさ
> みんなだってあるはず!
悪魔王子
> ねぇってそんなの!!
めさ
> ある! あるっすよ! 夜の世界、怖い…。
悪魔王子
> で、なんて答えたんだよ? (-.-)y-.。o○
めさ
> いやあ、俺ももの凄い熱く、「嫌だー!」って叫び返しましたよ。
悪魔王子
> そういうオーラ出してんだろ? (-.-)y-.。o○
> 俺に突いて恋! みたいな(笑) (-.-)y-.。o○
めさ
> なにちょっと上手いこと言ってんすか!
悪魔王子
> そりゃ上手い言葉も出るっつうの。 (-.-)y-.。o○
めさ
> もー! 次いきましょうよー。
悪魔王子
> ケツバットよりいいじゃん? (-.-)y-.。o○
めさ
> 痛いほうがマシ!
> いや、この発言も変だ…。
悪魔王子
> サブは実在した ~2009~ 俺はどんな男も受け入れる編。
めさ
> 受け入れてねえし!!
> 全部避けたし! ドラゴンボールみたいに攻撃は全く当たりません!
※テンパってて喩えが意味不明。
雨を全部よける達人みたいに全てかわした的なことが言いたかったのです。
悪魔王子
> 男なら 俺に 愛に 恋! byめさ
めさ
> うっさい!
> やだよー。もうこの企画、失敗ってことでやめましょうよー。
> 取り合えず、次の質問、いきますよー…。あー、テンション下がってる…。頑張れ俺。
悪魔王子
> よし来い。 (-.-)y-.。o○
めさ
> うす! ああもー!
> ってゆうか、みんな兄貴にエグイこと訊きにくいみたいで、威力的にアレなんですよね。
> でも、次いきます!
悪魔王子
> (-.-)y-.。o○
めさ
> 「悪魔王子さんが惚れる女性(もしくは男性)って、どんな人ですか?」
悪魔王子
> 「悪魔王子さんが惚れる女性(もしくは男性)って、どんな人ですか?」・・・これって男か女かで全然違うぞ(汗
めさ
> これは男性でいきましょう!
悪魔王子
> 男!?
めさ
> 俺側に来て。いや俺は女好きで、素人好みですけど。
悪魔王子
> う~ん・・・(-.-)y-.。o○
めさ
> じゃあですね、2つ目の質問は、「悪魔王子さんが惚れる女性って、どんな人ですか?」でいきましょう。
> 男じゃなくっていいです。
> 男性編は3つ目にお訊ねします。
悪魔王子
> あ。結局、女ね? じゃあ答えるけど・・・
めさ
> うす。俺もなんか気になる。
悪魔王子
> おとこでも女でも同じ・・・
めさ
> 同じ…?
悪魔王子
> どっちにしても・・・
めさ
> どっちにしても…?
悪魔王子
> これマジ答えなんだけど・・・
めさ
> ええ、嘘なしでいきましょう。
悪魔王子
> 地獄の底から這い上がってきたような奴がいい。 (-.-)y-.。o○
めさ
> あ、ちょっと解ります。
悪魔王子
> 解る!?
めさ
> 「舞い戻って来たぜ? 地獄の底からな…!」
> いつか言ってみてえ。
悪魔王子
> なんか違うぞ(汗
めさ
> なんかピンチ慣れしてるってゆうか、強い人っていいですよねー。
悪魔王子
> まぁ、そういうことだね。 (-.-)y-.。o○
> 要は苦労してきた人ってことかな。 (-.-)y-.。o○
めさ
> 安心して背中を預けられる人的なことっすよね?
> 俺、もののけ姫みたいな人タイプですもん。
悪魔王子
> 俺の背中は誰にも預けられねぇ!!! (-.-)y-.。o○
めさ
> 兄貴が言うとなんかリアルwww
悪魔王子
> めさ、よく覚えとけ!・・・
めさ
> へい!
悪魔王子
> 背中を預けるってことは、そいつに命握られるってことだ!
めさ
> ですよねー。漫画にも描いてありました。(鋼の錬金術師)
悪魔王子
> 侍になりたいんならそこんとこ忘れるな! (-.-)y-.。o○
めさ
> 侍になりたいってゆうか、え? あ、はい…。
悪魔王子
> このサブめがっ! (笑) (-.-)y-.。o○
めさ
> サブ違ーう!
悪魔王子
> 次は俺の番だな? (-.-)y-.。o○
めさ
> はい兄貴。次の質問は、俺が困らないやつをお願いします。
悪魔王子
> いいか、めさぶ? (-.-)y-.。o○
めさ
> ぶ???
> う、うす、どんと来ると吉!
>(めさぶってなんか美味そうだな…。カバプみたいで)
※カバプとは。
縦の棒に何かの肉を巻きつけて焼くやつのことだ。
屋台みたいな感じでトルコ人ぽい人がたまに売ってる。
悪魔王子
> 男も憧れる生き方がかっこいい、見た目もかっこいい、こいつになら殴られても喜べる。そう思える芸能人もしくはアスリートは?
めさ
> なんでドM前提の質問なんですか?
悪魔王子
> それは、めさがMだからだろ。なにを今更・・・(-.-)y-.。o○
めさ
> 殴られても嬉しいってゆうと、一般的には猪木さんなんでしょうねー。俺の場合だと、どなたじゃろか。
> 有名人、あんまり知らないんですよねー。誰かなー。
悪魔王子
> ほんと君は誰も知らないんだな・・・(-.-)y-.。o○
めさ
> みんなで話してて有名人の話題になると俺、途端に無口になりますからねー。
> あ。どうせ殴られるんなら女子がいいですよね。女子。
悪魔王子
> 女子だとおかしいんじゃね? (-.-)y-.。o○
めさ
> だって女子が男子を殴るときって、恋の終わり、もしくは始まりって感じするじゃないですか。
> 「もう! 鈍感!」とか言って、ビンタされちゃいたい。
※どなたかひっぱたいてください。
悪魔王子
> いやいや。その恋愛感いらねぇから。 (-.-)y-.。o○
めさ
> え~。妄想したいのに?
悪魔王子
> スポーツも見ないの?
めさ
> スポーツも見ないです。格闘技は見るんですけど、選手の名前も顔も覚えないです…。
> じゃあ、真面目に。あ、今気づいた。質問の言い回しからして、男性の中から選ばなきゃいけないスメルがする。
悪魔王子
> じゃあブッチャーでいいわ。 (-.-)y-.。o○
> もうこの際ブッチャーにするべ。 (-.-)y-.。o○
めさ
> なんで兄貴が決めるんですか!
悪魔王子
> めさが好きな有名人はブッチャーてことで。 (-.-)y-.。o○
めさ
> ブッチャーやだー。
悪魔王子
> え~? だってよ~ (-.-)y-.。o○
めさ
> えっと、えっと、ビーズの稲葉?
> いや、なんかしっくり来ない…。
※突然ですが、チャットでの会話は俺が記録を取りながら喋っていました。
この記録のことを、ここではログと呼びます。
俺は楽しさの余り、うっかりログを取る作業を忘れてしまいました。
なのでしばらくは俺の記憶を頼りに、会話をかいつまんで再現したいと思います。
悪魔王子「ビーズの稲葉!? なんでだよ!?」
めさ「なんかカッコイイじゃないですか。ジャッキーチェンぐらい歳取らない人だし。…あ! ジャッキー!」
悪魔王子「ジャッキー?」
めさ「はい! ジャッキーになら殴られたいです! 蹴られたっていい!」
悪魔王子「じゃあブッチャーな?」
めさ「なんでだよォー!」
悪魔王子「ダメだ。ブッチャーだ」
めさ「ジャッキーッ! まあいいや。次の質問いきますね?」
悪魔王子「よし、来い!」
めさ「さっきの変形バージョンの質問です」
悪魔王子「おう」
めさ「悪魔王子さんが惚れる男性って、どんな人ですか?」
悪魔王子「じゃあ正直に言おう」
めさ「お願いします」
悪魔王子「俺は男には惚れねえ」
めさ「ですよねー。ってゆうか、今までで最短の応酬になっちゃいましたね」
悪魔王子「じゃあ次の質問な。めさ、いいか?」
めさ「うす。好きにしてください」
悪魔王子「めさが自分のことを乙女チックだと思う瞬間は?」
めさ「…兄貴、そっち方向の質問ばっか故意に選んでませんか?」
悪魔王子「いや実は、めさに対する質問の9割以上がコレ系の質問だったんだよ」
めさ「! みんな俺を一体なんだと…!」
悪魔王子「一応、こういう感じじゃない質問もあるんだけど」
めさ「マジすか! じゃあそれいきましょう!」
悪魔王子「怒らない?」
めさ「もちろんですとも!」
悪魔王子「絶対?」
めさ「絶対!」
悪魔王子「じゃあ質問」
※記憶による再現終了。
ここからは再びログをご覧ください。
悪魔王子
> 好きなコーヒーは何ですか? (-.-)y-.。o○
めさ
> どんだけ俺に興味ねーんだよ!!
> スタバだよ、ちきしょう!
悪魔王子
> 怒らないっつったろうが(汗
めさ
> 好きなコーヒー訊いて嬉しいんですか!? それでどんな知的好奇心が満たされるんですか!?
悪魔王子
> なんとか話、膨らませろよ! (-.-)y-.。o○
> 雪印とか言っちゃえって!
めさ
> え!? この話題を!? えっと、じゃあ。
> 俺、普段はもっぱら缶コーヒーなんですよ。たまに紙パックのやつも買いますけども。で、
悪魔王子
> で? (-.-)y-.。o○
めさ
> ちなみにブラックは飲めません。ブラックコーヒーは大人になってから挑戦したいと思います。
悪魔王子
> オメーいくつだよ! (-.-)y-.。o○
めさ
> (33歳)
> そうそう、話は戻って、缶コーヒー。
> 1番好きなのはデミタスコーヒーで、2位はボスの自由時間って名前のコーヒーなんですけれど、
悪魔王子
> うわぁ・・・グダグダだ・・・ (-.-)y-.。o○
めさ
> でしょ!? 広がるわけがないし!
悪魔王子
> なんだよこの展開・・・(-.-)y-.。o○
悪魔王子
> 寒っ!! (-.-)y-.。o○
めさ
> でも、いつも缶コーヒーばっかりだから、たまにスタバに入ると感動を覚えます。
> …面白かったですか?
悪魔王子
> サブッ!!! (-.-)y-.。o○
めさ
> サブに逆戻った!
悪魔王子
> 結局、サブで閉めてんじゃん。 (-.-)y-.。o○
めさ
> 兄貴がやったんでしょうが!
悪魔王子
> 俺? そうだっけ? (-.-)y-.。o○
めさ
> 俺の社会的地位が危ないので、次の質問いきます!
悪魔王子
> おう。 (-.-)y-.。o○
続きまーす!
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