夢見町の史
Let’s どんまい!
2007
April 19
April 19
普段から何気なく使っている言葉なのに、辞書に載っていないどころか、俺以外の誰もが使わないという絶妙に崩れた日本語。
当記事は、そんな「めさ用語」の辞書である。
これらの変な言葉は自由に、気兼ねなく存分に活用して頂きたい。
でも、それによって友達が減っても、俺は知りません。
許してちょ。
それでは、どうぞ。
当記事は、そんな「めさ用語」の辞書である。
これらの変な言葉は自由に、気兼ねなく存分に活用して頂きたい。
でも、それによって友達が減っても、俺は知りません。
許してちょ。
それでは、どうぞ。
【明日メールする】
都合の悪い話題をはぐらかす時、またはウザい人に声をかけられた時などに用いるセリフ。
メアドを知らない人に対しても平気で使う。
「分かった分かった。明日メールする」
ちなみに過去、翌日になって本当にメールを送ったことは1度もない。
【エロメガネ】
めさが愛用しているメガネの通称。
他者によって、勝手に命名された。
メガネをかけたら顔がエロく見えるなどという、突拍子もない言いがかりが語源。
エロいことなんて、何もしてないのに。
どうせエロ呼ばわりされるなら、どっかでエロいことでもしておけばよかった。
【お大事袋】
めさが愛用している小さめのカバン。
大切な物が入っていそうだが、実際はテレホンカードやティッシュ、本の栞やイヤホンが収納されていて、どうでもいい感じが否めない。
普段からカバンを持ち歩くことが少ないので、いざお大事袋を持ち出すと、どっかに置き忘れがち。
どこがどう大事なのか。
【お前は本当にバカですね】
悪口。
相手に対して「お前」などと見下した表現をしておきながら、敬語を用いるのがコツ。
対象人物を感心するかのような、または同情するかのような口調で、ゆったりと喋るのが正しい発音。
発言時の表情としては、優しげに目を細め、アヒル口になることが大切。
「お前は本当にバカですね」
なんか腹立つ。
反対語として、「まさかお前は天才ですか?」などがある。
間違った英語の教科書みたい。
【くれなさい】
頼んでいるのか命令しているのか判らない、変な補助動詞。
「明日までに、頑張っておいてくれなさい」
ちょっと例文失敗した。
【違うの~】
リアクションとして多用される第一声。
取り合えず否定から入る。
「違うの~! 俺は誰もが出来ることが出来ないの~! でもおかげで、みんな働いてくれる。ふはは」
人でなしじゃん。
ちなみに発音は状況に応じて、「ちっがうの!」や「違うの」、または「違うのー!」と変化する。
なんだその無駄なこだわり。
【ちょ】
主に謝罪文の語尾に追加される言葉。
「許してちょ」
「ごめんちょ」
可愛い響きで誤魔化そうといった魂胆が見え見えで、普通に謝るよりもさらに人を不愉快な気持ちにさせる。
いい歳こいて、何が「ちょ」だ。
【違うの~】
リアクションとして多用される第一声。
取り合えず否定から入る。
「違うの~! 俺は誰もが出来ることが出来ないの~! でもおかげで、みんな働いてくれる。ふはは」
人でなしじゃん。
ちなみに発音は状況に応じて、「ちっがうの!」や「違うの」、または「違うのー!」と変化する。
なんだその無駄なこだわり。
【ちょ】
主に謝罪文の語尾に追加される言葉。
「許してちょ」
「ごめんちょ」
可愛い響きで誤魔化そうといった魂胆が見え見えで、普通に謝るよりもさらに人を不愉快な気持ちにさせる。
いい歳こいて、何が「ちょ」だ。
【どんまい】
実際この言葉は他者に向けられるべきものだが、あえて自分に対して使う。
実際この言葉は他者に向けられるべきものだが、あえて自分に対して使う。
そのせいで自分自身に対する慰め文句と思われがちだが、実は第3者を意識した上で放たれるフォロー。
手痛いミスをした時、または失態などが露になった際、周囲の人物に聞こえるように宣言する。
「いっけね、またやっちゃった。どんまい」
自分で言うな。
【にゃんにゃんモード】
深酒が過ぎて泥酔している状態の、めさのこと。
ふにゃふにゃと頑張って喋り、足取りが乱れ、人に甘えまくり、靴が履けなくなるといった、介護が必要なレベルの酔い具合を指す。
ちなみに29歳を迎えた誕生日では、「にゃんにゃんしない29~」などと、にゃんにゃんしながら言っていた。
2006年の新年には、「にゃんにゃんしない2006~」とのスローガンも掲げていたが、言ってるそばからにゃんにゃんしていた。
お前はもういい歳なのだと心の底から言い聞かせたい。
【ぬ】
大抵の事柄に対して使えるオールマイティな言葉。
主に、喋るのが面倒臭い時などに活用する。
怒った時に「ぬ!」
驚いた時にも「ぬ!」
相槌を打つ時も「ぬ」
断る時も「ぬ!」
OKサインの代わりに頷きながら「ぬ」
聞き返したい時は「ぬ?」
念じる時だって「ぬ!」
嫌がる時は「ぬー!」
意外と通じる。
便利。
【ブルーベルベット】
めさが愛用する自転車の名称。
9600円で、ドンキホーテで買った。
ペダルやハンドル、ブレーキやタイヤなど、必要な物が全て揃った優れ物。
ちなみに、ブルーベルベットに青いパーツは1つもない。
【利恵】
めさが所有しているパソコンの通称。
めさが生まれて初めて購入したヘッポコPCのことだと思われがちだが、実はパソコンその物を指し示す。
数年前に買ったパソコンは「昔の利恵」
現在愛用しているパソコンは「新しい利恵」と、呼び名は区別されている。
なんで利恵なのか。
【リバーシブル】
値段設定などが安いという意味で使われる形容詞。
本当はリーズナブルと言いたかったのに、口が滑ってこうなった。
「この民宿、一泊で2000円? ずいぶんとリバーシブルだね」
もちろん何も裏返らない。
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