夢見町の史
Let’s どんまい!
2009
January 29
January 29
ルール。
・1人でやるリレー小説みたいな感じ。
・1行毎に他の人格と交代し、続きをその場で考え、すぐに書く。
・恥ずかしさに負けたら負け。
・ドMな自分、ドSな自分、笑いが好きな自分、難しい話が好きな自分など、様々な人格を切り替えながら進める。
・体力の限界を感じた場合、納得いくまで書き終えた場合は終了。
・誤字脱字、打ち間違えがあっても直さない。
・後になって「熱があったんだもん」と言い訳をしない。
それでは、挑戦開始。
------------------------------
バイオリンの弦がほとばしり、学生たちをがんじがらめに締め上げる。
新手のテロ?
そうでなければこの状況は現代風ファンタジーだ。
と、普通の人なら思うことだろう。
しかし実際は違う。
ただ私も正直、なんで弦楽器がそんな破壊力を持ち合わせているのか皆目見当もつかない。
明らかに1行目を書いた奴のミスである。
いや、そう決め付けるのは早計なことで、私は想像力を駆使させるためにあえて突飛な部分から書き出した。
インパクトのある1行目から始めることもテクニックの1つとはいえ、まともに続けたら日記1回分でまとめられないことも明白であろう。
そもそも本番中に議論を発生させるべきではなく、どんな話であろうと続けることに意義がある。
熱も上がってきていることだし。
しかしルールの中には「熱のせいにしない」と明記されているではないか。
異議あり。
上の奴、1行で交代って書いてあるのにそれでは、どんな異議があるのか解らない。
脱線したので、話を元に戻そう。
バイオリンの意外な攻撃方法について。
ではなく、いや、もはや2行目を見た時点で私は諦めることにしている。
そもそもバイオリン奏者に対して、あまりに無礼ではなかろうか。
もしこの流れを元に戻せる者が存在するならば、私はその人物を神と呼ぶ。
視野を広げて考えてみれば、他人同士のリレー小説のほうがよっぽど息が合っている。
私は理解した。
なにを?
っつーか掲示板みたいなことになってるぞ。
真面目にリレー小説を考えていた私としては、オチなど当然、用意していない。
ならばどう終わらせるか。
わけの解らないことでも叫んでみるか。
「太郎、小太郎、タンジェント」
それはただの1発ギャグである。
もうそろそろ体力の限界である。
おいおい、「である」って同じ語尾で終わってほしくないのである。
眠いけど、楽しくなってきたのである。
でもホントに限界に近いので、あと3行でこの悪ふざけは終わるのである。
つまり、あと2行で終わりである。
かのような無茶振りに、アンカーはどのようなまとめ方をするのか注目が集まる。
続く。
------------------------------
※続きません!
ホントすみませんでした!
早く寝て明日に備えます。
おやすみなさい。
・1人でやるリレー小説みたいな感じ。
・1行毎に他の人格と交代し、続きをその場で考え、すぐに書く。
・恥ずかしさに負けたら負け。
・ドMな自分、ドSな自分、笑いが好きな自分、難しい話が好きな自分など、様々な人格を切り替えながら進める。
・体力の限界を感じた場合、納得いくまで書き終えた場合は終了。
・誤字脱字、打ち間違えがあっても直さない。
・後になって「熱があったんだもん」と言い訳をしない。
それでは、挑戦開始。
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バイオリンの弦がほとばしり、学生たちをがんじがらめに締め上げる。
新手のテロ?
そうでなければこの状況は現代風ファンタジーだ。
と、普通の人なら思うことだろう。
しかし実際は違う。
ただ私も正直、なんで弦楽器がそんな破壊力を持ち合わせているのか皆目見当もつかない。
明らかに1行目を書いた奴のミスである。
いや、そう決め付けるのは早計なことで、私は想像力を駆使させるためにあえて突飛な部分から書き出した。
インパクトのある1行目から始めることもテクニックの1つとはいえ、まともに続けたら日記1回分でまとめられないことも明白であろう。
そもそも本番中に議論を発生させるべきではなく、どんな話であろうと続けることに意義がある。
熱も上がってきていることだし。
しかしルールの中には「熱のせいにしない」と明記されているではないか。
異議あり。
上の奴、1行で交代って書いてあるのにそれでは、どんな異議があるのか解らない。
脱線したので、話を元に戻そう。
バイオリンの意外な攻撃方法について。
ではなく、いや、もはや2行目を見た時点で私は諦めることにしている。
そもそもバイオリン奏者に対して、あまりに無礼ではなかろうか。
もしこの流れを元に戻せる者が存在するならば、私はその人物を神と呼ぶ。
視野を広げて考えてみれば、他人同士のリレー小説のほうがよっぽど息が合っている。
私は理解した。
なにを?
っつーか掲示板みたいなことになってるぞ。
真面目にリレー小説を考えていた私としては、オチなど当然、用意していない。
ならばどう終わらせるか。
わけの解らないことでも叫んでみるか。
「太郎、小太郎、タンジェント」
それはただの1発ギャグである。
もうそろそろ体力の限界である。
おいおい、「である」って同じ語尾で終わってほしくないのである。
眠いけど、楽しくなってきたのである。
でもホントに限界に近いので、あと3行でこの悪ふざけは終わるのである。
つまり、あと2行で終わりである。
かのような無茶振りに、アンカーはどのようなまとめ方をするのか注目が集まる。
続く。
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※続きません!
ホントすみませんでした!
早く寝て明日に備えます。
おやすみなさい。
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