夢見町の史
Let’s どんまい!
2009
November 28
November 28
これを綴っている今の時刻は、午前5時です。
久々に熱が出て、お仕事休ませてもらって、がっつり寝て、起きたらこんなよく解らない時間でした。
皆さん、おはようございます。
まだなんかふりゃふりゃするので、変な言い回しをしそうですが、そこは別にいつものことなので許してくれても俺は全然構いませぬ。
いえ、違うんです。
俺、さっきまでうなされて変な夢を見ていたんです。
悪友たちと国内を歩き旅をしている夢で、行き先も決めずにぶらぶらと景色を楽しんでいるという夢でした。
富士山が近くって、もう壮大なの。
久々にスケッチブックを取り出して絵を描きましたよ。
夢の中で描いたので皆さんにお見せできなくって残念です。
でね、夢の中の富士山が本当に綺麗で、俺は思わず仲間たちに言うんですよ。
「今から目的地を決めよう。行き先は、富士山の頂上にしないか?」
夢から覚めて、俺は思いました。
リアル富士にも登ろう、と。
夢と同じように、仲間を誘って富士山登頂をすることに、俺はついさっき決めてしまいました。
可哀想なのは友人たちです。
行きたくもない過酷な登山に付き合わされることになります。
俺のわがままを聞かないといったわがままは俺が聞きません。
だって1人で登るの嫌だもの。
問題は、友人のほとんどが断ってくるであろう、といった点。
みんな何故か富士山の夢を見ていないから、俺と同じテンションではないのです。
これは慎重に、さり気なく誘わないと。
まずは軽いジャブ的な口説き文句。
自由度があるようで、実は「富士山」としか答えられない質問。
「ねえ、どっか登ってみたい富士山ってある?」
意味の解らない二択で正常な判断力を奪うのも手でしょう。
「登山病か潜水病、かかってみたいのはどっち?」
普通にカッコイイ言い方をし、男のロマン心をくすぐってテンションを上げさせる必要もあります。
「日本一を征服しに行かないか?」
さりげないアピールも、もちろんかかせません。
「あ~、ん~、3774メートル~」
安全面で心配させない心配りも大事です。
「飲み水は綺麗だって。むしろ凄く美味しいらしいよ」
過酷な印象も、せっかくだから打ち消しておきましょう。
「グーグルアースで火口まで簡単に行けたよ」
もちろん、真面目なフレーズも用意しておくべきです。
「火星には標高1万2千メートルの山だってあるんだぜ?」
それがなんだ。
ま、いっか。
さーて、喰いついてくれるのは誰かなー。
ああ、そうそう。
悪魔王子の兄貴、チーフ、まっこいさん、ジンにトメ。
別に何かに誘うとか、そういうんじゃ全然ないけど、何故か近いうち電話します。
いえいえ、意味なんてホントないんですよ。
ちょっといい景色が見たいだけ。
大丈夫です。
今後は動画配信でラジオやフリートーク、紙芝居の凄いやつにも挑戦していきたいから、早く熱を下げねば。
ただ今、ふらふらしつつもお茶漬けの準備中。
めさでした。
エベレストよりは無難だと思わないか?
追記。
富士山の標高は、正しくは3776メートルでした。
3774メートルではありません。
3776メートルです。
2メートル足りていませんでした。
間違えました。
すみません。
久々に熱が出て、お仕事休ませてもらって、がっつり寝て、起きたらこんなよく解らない時間でした。
皆さん、おはようございます。
まだなんかふりゃふりゃするので、変な言い回しをしそうですが、そこは別にいつものことなので許してくれても俺は全然構いませぬ。
いえ、違うんです。
俺、さっきまでうなされて変な夢を見ていたんです。
悪友たちと国内を歩き旅をしている夢で、行き先も決めずにぶらぶらと景色を楽しんでいるという夢でした。
富士山が近くって、もう壮大なの。
久々にスケッチブックを取り出して絵を描きましたよ。
夢の中で描いたので皆さんにお見せできなくって残念です。
でね、夢の中の富士山が本当に綺麗で、俺は思わず仲間たちに言うんですよ。
「今から目的地を決めよう。行き先は、富士山の頂上にしないか?」
夢から覚めて、俺は思いました。
リアル富士にも登ろう、と。
夢と同じように、仲間を誘って富士山登頂をすることに、俺はついさっき決めてしまいました。
可哀想なのは友人たちです。
行きたくもない過酷な登山に付き合わされることになります。
俺のわがままを聞かないといったわがままは俺が聞きません。
だって1人で登るの嫌だもの。
問題は、友人のほとんどが断ってくるであろう、といった点。
みんな何故か富士山の夢を見ていないから、俺と同じテンションではないのです。
これは慎重に、さり気なく誘わないと。
まずは軽いジャブ的な口説き文句。
自由度があるようで、実は「富士山」としか答えられない質問。
「ねえ、どっか登ってみたい富士山ってある?」
意味の解らない二択で正常な判断力を奪うのも手でしょう。
「登山病か潜水病、かかってみたいのはどっち?」
普通にカッコイイ言い方をし、男のロマン心をくすぐってテンションを上げさせる必要もあります。
「日本一を征服しに行かないか?」
さりげないアピールも、もちろんかかせません。
「あ~、ん~、3774メートル~」
安全面で心配させない心配りも大事です。
「飲み水は綺麗だって。むしろ凄く美味しいらしいよ」
過酷な印象も、せっかくだから打ち消しておきましょう。
「グーグルアースで火口まで簡単に行けたよ」
もちろん、真面目なフレーズも用意しておくべきです。
「火星には標高1万2千メートルの山だってあるんだぜ?」
それがなんだ。
ま、いっか。
さーて、喰いついてくれるのは誰かなー。
ああ、そうそう。
悪魔王子の兄貴、チーフ、まっこいさん、ジンにトメ。
別に何かに誘うとか、そういうんじゃ全然ないけど、何故か近いうち電話します。
いえいえ、意味なんてホントないんですよ。
ちょっといい景色が見たいだけ。
大丈夫です。
今後は動画配信でラジオやフリートーク、紙芝居の凄いやつにも挑戦していきたいから、早く熱を下げねば。
ただ今、ふらふらしつつもお茶漬けの準備中。
めさでした。
エベレストよりは無難だと思わないか?
追記。
富士山の標高は、正しくは3776メートルでした。
3774メートルではありません。
3776メートルです。
2メートル足りていませんでした。
間違えました。
すみません。
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