夢見町の史
Let’s どんまい!
2010
November 25
November 25
「ここは通さん! どうしても通りたくば、この俺様をダジャレで笑わせてみせよ!」
「アルミ缶の上に、あるミカン」
「どうぞお通りください」
皆さん、おはようございます。
こないだね、パソコン内のデータを色々と整理してみたんですよ。
そしたらメモファイルに、友人との会話のやり取りが記録されていました。
チーフと実際になされた言葉の応酬、せっかくですので無許可で晒していこうと思います。
まずは、これどっかで書いたことがあるかも知れません。
バーベキューの下見をしに、ある町を訪れたときのことです。
めさ「チーフ、あそこにスーパーがあるよ! 当日は食料をあそこで買おう!」
チーフ「食材の確保、OK」
めさ「チーフ! あそこに酒屋がある!」
チーフ「お酒、OK」
めさ「チーフ! メガネも売っとる!」
チーフ「メガネ、OK」
めさ「チーフ! お弁当屋さんもある! これで現地では料理しなくて済むね!」
チーフ「おう、そうだな」
めさ「お! 病院もあるよ!」
チーフ「動物病院、か。まあ大丈夫だろう。おや? めさ、ドーナッツも売ってるぞ」
めさ「ドーナッツは要らない」
俺もチーフも、バーベキューを何だと思っているのでしょうか。
また別の日。
俺が部屋の掃除をしているとき。
めさ「なんで俺の部屋、毎日髪の毛が落ちてるんだろ」
チーフ「なんだかんだで、毎日髪が抜けてんだよ」
めさ「俺の髪じゃないよ!」
チーフ「お前の毛じゃなかったら、そっちのほうが怖えよ」
DNA鑑定の結果が待たれるところです。
次は、俺とチーフとで議論ごっこを開催したときの様子です。
テーマは、「UFOは宇宙人の乗り物であるか否か」
ジャンケンで否定派と肯定派とに分かれ、論争スタート。
俺は「UFOは宇宙人の乗り物だ」と論理立てて言い張り、チーフはそれを論破しようと頑張ることになりました。
チーフ「UFOを呼べる人なんかがいるわけでしょ? そういった方々がUFOを呼んで、私がそれを目撃できたら信じますよ。でも私は見たことがないわけです」
めさ「私はUFOに乗ったことがありますよ」
チーフ「え、あるの!? ウ、ウソ!」
めさ「今のはごめん。嘘ついた」
チーフ「なんで何の効果もない嘘をつくんだ、お前は」
論理関係ねえ。
ラストは、チーフが俺ん家に遊びに来たときの模様です。
着替え中だったのに、チーフが急に部屋のふすまを開けました。
めさ「ひゃあ!」
チーフ「ご、ごめん!」
お前ら昔のラブコメか。
それにしても俺、なんで会話の応酬なんて記録していたのでしょうか。
動画のネタか何かにするつもりだった?
わかりゃん。
そのうちチーフを自宅のアパート、じゃなかった。
えっと、高級収録スタジオにお招きし、フリートークを生放送でやれたらいいなあ、なんて思っている次第。
めさでした。
どんなカオスな会話が展開されるのか、今から楽しみです。
「アルミ缶の上に、あるミカン」
「どうぞお通りください」
皆さん、おはようございます。
こないだね、パソコン内のデータを色々と整理してみたんですよ。
そしたらメモファイルに、友人との会話のやり取りが記録されていました。
チーフと実際になされた言葉の応酬、せっかくですので無許可で晒していこうと思います。
まずは、これどっかで書いたことがあるかも知れません。
バーベキューの下見をしに、ある町を訪れたときのことです。
めさ「チーフ、あそこにスーパーがあるよ! 当日は食料をあそこで買おう!」
チーフ「食材の確保、OK」
めさ「チーフ! あそこに酒屋がある!」
チーフ「お酒、OK」
めさ「チーフ! メガネも売っとる!」
チーフ「メガネ、OK」
めさ「チーフ! お弁当屋さんもある! これで現地では料理しなくて済むね!」
チーフ「おう、そうだな」
めさ「お! 病院もあるよ!」
チーフ「動物病院、か。まあ大丈夫だろう。おや? めさ、ドーナッツも売ってるぞ」
めさ「ドーナッツは要らない」
俺もチーフも、バーベキューを何だと思っているのでしょうか。
また別の日。
俺が部屋の掃除をしているとき。
めさ「なんで俺の部屋、毎日髪の毛が落ちてるんだろ」
チーフ「なんだかんだで、毎日髪が抜けてんだよ」
めさ「俺の髪じゃないよ!」
チーフ「お前の毛じゃなかったら、そっちのほうが怖えよ」
DNA鑑定の結果が待たれるところです。
次は、俺とチーフとで議論ごっこを開催したときの様子です。
テーマは、「UFOは宇宙人の乗り物であるか否か」
ジャンケンで否定派と肯定派とに分かれ、論争スタート。
俺は「UFOは宇宙人の乗り物だ」と論理立てて言い張り、チーフはそれを論破しようと頑張ることになりました。
チーフ「UFOを呼べる人なんかがいるわけでしょ? そういった方々がUFOを呼んで、私がそれを目撃できたら信じますよ。でも私は見たことがないわけです」
めさ「私はUFOに乗ったことがありますよ」
チーフ「え、あるの!? ウ、ウソ!」
めさ「今のはごめん。嘘ついた」
チーフ「なんで何の効果もない嘘をつくんだ、お前は」
論理関係ねえ。
ラストは、チーフが俺ん家に遊びに来たときの模様です。
着替え中だったのに、チーフが急に部屋のふすまを開けました。
めさ「ひゃあ!」
チーフ「ご、ごめん!」
お前ら昔のラブコメか。
それにしても俺、なんで会話の応酬なんて記録していたのでしょうか。
動画のネタか何かにするつもりだった?
わかりゃん。
そのうちチーフを自宅のアパート、じゃなかった。
えっと、高級収録スタジオにお招きし、フリートークを生放送でやれたらいいなあ、なんて思っている次第。
めさでした。
どんなカオスな会話が展開されるのか、今から楽しみです。
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