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夢見町の史

Let’s どんまい!

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2024
April 25
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2009
February 13

 人が持つ習性の1つとして「嫌がっている人にちょっかいを出したくなる」というものがある。
 今年はそれを利用させていただくことにした。

 では、失礼して。

 俺、バレンタインだけは駄目なんだよ~!
 甘い物とかもうホント無理なんだってば!
 そりゃ去年は冗談で「チョコっとカカオ」とか書いてたけど、あんなの普通に本気じゃないし。
 だからチョコとか要らないの!
 マジでマジで。
 やめてやめて。
 いやホントに!
 に!

 いやほら、むしろチョコなんて貰ったら困るぐらいだもん。
 だってさ、あんなに黒くて固くて甘くて、うわあ。
 考えただけでも困るう~。

 だってよく考えてみ?
 あれだけ黒くてだよ?
 黒だよ黒?
 しかも固くてさ、なんと食べたら甘いんだぜ?
 うっわ、もう無理!
 そんなのただの幸せじゃん。

 どうしよう、あんなのがわさわさ届いたら。
 糖尿病になるよ。
 って俺、結局食べるのかよーッ!
 みたいな!
 でもマジでホント無理だから。

 違うの。
 医者からチョコを止められてるんだよ~。
 チョコっとしか食べちゃいけないの~。
 だから少しだけだったら大丈夫。

 え?
 いや別に痛くはねえよ。
 今の俺、全然痛くなんて、なってねえよ。
 言いがかりはやめてください。
 傷つきました。
 この深手はお菓子でも貰わなきゃ、とてもじゃないけど癒されませんなあ。
 お菓子ってゆうか、アレだよアレ。
 俺の口から言わせんなよ。
 解ってんだろ?
 アレだってばアレ。
 どう考えても、季節的にもアレだろ。
 照れてんのか、オウ?
「アレよこせ」なんて俺サイドから言うわけにはいかねえだろ?
 察しろよ。
 ただの2月14日だろうが。
 ばかが。

 だいたいな、俺が気ィ遣って郵便ポストを思った以上に小まめに見に行ってやってんだぜ?
 ピザ屋のチラシしか入ってねえのによ。
 それなのに糖分が配分されてないって、どれだけ世の中不公平なんだよ。
 給付金要らねえから、愛情くださいって話だよ。

 もうね、説教してやりたい。
 バレンタインの根源になった人たちまとめて、ささくれ剥いてやりたい。
 名刺の役職のところを「ふんどし大名」って書き換えてやりたい。
 それぐらいの切なさを本当にどうもありがとうございました!
 おばか!

 ってゆうか俺、趣旨変わってるのはなんでだ。
 いつの間にか負け犬びっくりの遠吠えしちゃってるじゃないか。

 ごほん。
 一応、話だけ元に戻しておこうかな。

 チョコなんて本当に要らないんだってば!
 もうホントやめてよね~。

※タイトル参照。

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2009
January 29
 ルール。
・1人でやるリレー小説みたいな感じ。
・1行毎に他の人格と交代し、続きをその場で考え、すぐに書く。
・恥ずかしさに負けたら負け。
・ドMな自分、ドSな自分、笑いが好きな自分、難しい話が好きな自分など、様々な人格を切り替えながら進める。
・体力の限界を感じた場合、納得いくまで書き終えた場合は終了。
・誤字脱字、打ち間違えがあっても直さない。
・後になって「熱があったんだもん」と言い訳をしない。

 それでは、挑戦開始。

------------------------------

 バイオリンの弦がほとばしり、学生たちをがんじがらめに締め上げる。

 新手のテロ?

 そうでなければこの状況は現代風ファンタジーだ。

 と、普通の人なら思うことだろう。

 しかし実際は違う。

 ただ私も正直、なんで弦楽器がそんな破壊力を持ち合わせているのか皆目見当もつかない。

 明らかに1行目を書いた奴のミスである。

 いや、そう決め付けるのは早計なことで、私は想像力を駆使させるためにあえて突飛な部分から書き出した。

 インパクトのある1行目から始めることもテクニックの1つとはいえ、まともに続けたら日記1回分でまとめられないことも明白であろう。

 そもそも本番中に議論を発生させるべきではなく、どんな話であろうと続けることに意義がある。

 熱も上がってきていることだし。

 しかしルールの中には「熱のせいにしない」と明記されているではないか。

 異議あり。

 上の奴、1行で交代って書いてあるのにそれでは、どんな異議があるのか解らない。

 脱線したので、話を元に戻そう。

 バイオリンの意外な攻撃方法について。

 ではなく、いや、もはや2行目を見た時点で私は諦めることにしている。

 そもそもバイオリン奏者に対して、あまりに無礼ではなかろうか。

 もしこの流れを元に戻せる者が存在するならば、私はその人物を神と呼ぶ。

 視野を広げて考えてみれば、他人同士のリレー小説のほうがよっぽど息が合っている。

 私は理解した。

 なにを?

 っつーか掲示板みたいなことになってるぞ。

 真面目にリレー小説を考えていた私としては、オチなど当然、用意していない。

 ならばどう終わらせるか。

 わけの解らないことでも叫んでみるか。

「太郎、小太郎、タンジェント」

 それはただの1発ギャグである。

 もうそろそろ体力の限界である。

 おいおい、「である」って同じ語尾で終わってほしくないのである。

 眠いけど、楽しくなってきたのである。

 でもホントに限界に近いので、あと3行でこの悪ふざけは終わるのである。

 つまり、あと2行で終わりである。

 かのような無茶振りに、アンカーはどのようなまとめ方をするのか注目が集まる。

 続く。

------------------------------
※続きません!
 ホントすみませんでした!

 早く寝て明日に備えます。
 おやすみなさい。

拍手[0回]

2008
December 18
 初めてリムジンを見たときの感想。

「曲がれんのか、これ?」

 皆さん、おはようございます。
 めさですよ。

 早いもので、もう2008年も終わろうとしていますね。
 ちょっと早い気もしますけれど、今のうちに来年の目標や抱負など立ててみましょうかね。

 さてさてと。
 えっとまず、水なしで生きていける体になりたい。

「意味が解らねえ。水飲めよ」

 心の中に悪魔が出現しました。

「サボテンか、テメーは」
「そんなことはありません!」

 続いて天使の登場です。

「ただ、こいつが人間じゃないのは確かです」

 とても天使とは思えない辛辣な発言に戸惑いの色が隠せません。

悪魔「まともな抱負や目標はねえのか?」

 あるよ?
 えっとね、みんなもっと俺のことを知ればいいと思う。

悪魔「なんだそりゃ」

 俺が命じれば下界の民たちが喜んでピラミッドを建ててくれる。
 それぐらいでも充分、俺、幸せを感じるよ。

悪魔「どっちの方向に話を飛躍させてんだテメーは。腹ン中真っ黒じゃねえか」

天使「そんなことはありません!」

 いいぞいいぞ。
 かばってくれ天使。

天使「めさが本当に腹黒い男なら、来年にやる予定の演劇を成功させるだの、出版される本のことなどを書き、宣伝するはずなのです」

 そうだそうだー!

天使「それを私の口から言わせることで、自分のいやらしさを巧みに隠しているのですよ」

 ん?

天使「いいんです、めさ。あなたは何も悪くありません。悪いのは、あなたの筆を止められなかった私なんです」

 ちょ、え?

天使「めさが編集した寝言本の印税は全額、メイクウィッシュという難病に苦しむ子供たちの夢を叶えるための活動をしている慈善事業に寄付されます! めさが脚本を書いた劇団『りんく』の初公演もクオリティを高めつつ費用を抑え、リーズナブルなお値段で観覧できるよう日々努力しています! 皆さん奮ってお楽しみください! ううう」

 タチ悪ィよ!
 こんなんアップできねえよ!

悪魔「でも、するんだろ? 最低だな」

 お前ら2人とも、俺の手から離れすぎだ!
 だいたい宣伝したとしても大丈夫な内容じゃん!
 俺が儲かるわけじゃないし!

天使「よよよ」

悪魔「よしよし、泣くな」

 綺麗にシカトするな!
 お前ら天使と悪魔なんだから少しは対立しろよ!

天使「心が、心が、壊れてしまいそうです」

悪魔「弱気になるんじゃねえよ! 気をしっかり持て! ぜってー大丈夫だからな。めさに負けるな!」

 俺が何をした!?

 真の抱負は、自分の人格を1つにまとめること。
 めさでした。

 瞬きしなくてもいい眼球も欲しい。

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2008
November 14
「どうやったら、宝くじを買わずに1等を当てられるだろうか?」
「当てた人から当選券を貰えばいいんじゃないか?」
「だったら最初からお金持ちから現金を貰えばいいだけの話じゃねえか。真面目に考えろよ、バカが」
「お前が思いの他マジに考えていたことと、こっちが怒られた意外性にショックの色が隠せないよ」

 皆さん、おはようございます。

 悲しいことに、親愛なるバー、イージーバレルが年内に閉店してしまうことになりました。
 やっぱり不景気。

 何か斬新な商売はないものでしょうかね。

 こないだ、ふと漏らした独り言が、

「誰か俺に大金くれないかなあ。もしくは家」

 真っ直ぐな他力本願です。

「めさ君、家いる? 今ちょっと余っててさ、貰い手を探してるんだよね」
「え? 俺でよかったら貰ってもいいっすよ」
「ホント? 助かるわ。じゃあ、あげる」
「いやあ、なんか嬉しいです」

 そんな感じで俺に家をくれるというのなら、こちらは全然構いません。
 一軒家でなくとも、マンションやビル、ピラミッドでも構いません。
 土地ごとお引き受けしましょう。

 理想はでもやっぱ、家だなあ。
 庭はなくてもいいから、3階建て。

 そしたら俺、仲良い人に、めちゃめちゃ安い家賃で部屋を貸しますね。
 居間に当たる部屋は談話室として活用し、みんなで飲んだりするのです。

 なんだそのパラダイス空間は。
 楽しそう。
 何故か女子ばっか入居したらどうしましょう。
 困るなあ。
 実にけしかりませんなあ。

※嬉しそう。

 談話室にはバーカウンターなんかも設け、様々なお酒を置いておく。
 貸し出す部屋は完全防音。
 お風呂は時間割。

 すげー住みたいんですけど。

 ですので、お家を持っていらっしゃる方、自宅をくれるというのなら、俺は全然構いません。
 密室ミステリーとかが発生したら、謎解きをやってみたいとも考えています。

「犯人は、この中にいます」
「ちょっと待ってよ、めささん。あたしたち全員、アリバイがあるじゃない」
「我々は皆、勘違いをしていたんだよ」
「どういうこと?」
「犯行時刻は、あの嵐の晩だと思っていた。でも違うんだ」

 すげー言いたい!

 犯人の人は、ちゃんと俺に拍手をしてくれるのでしょうか?

「あっはっは! 実に面白い想像です、めささん! あなた作家に向いてますよ!」

 待てよ?
 だったら一軒家じゃなくて、屋敷のほうが向いてるんじゃないか?

 洋館などお持ちの方、俺に屋敷をくれるというのなら、こちらは全然構いません。

 めさでした。

 なかなか現実に戻れないなあ、俺。
 夢見ついでに、また時間作って、イージーに行こうっと。

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2008
October 30

 さり気なくショックだった一言。

「めささん、じゃなかった。あたしの友達に性同一障害の人がいるんですけどね?」

 なんで最初に俺の名を?

 皆さん、おはようございます。

 ここ最近、やたら不景気なニュースが多いですよね。
 まあ俺クラスになると、そんな不況でも関係なく、実力で貧乏ですけどね。

 だから、というわけではないんですけども、今回は「残念な自分をカッコよく見せるセリフ」を考えてみたいと思うんですよ。
 こういった何の解決にもならないことに頑張れる人なのです、俺は。

 それでは、涙がこぼれないように上を向きながら、無駄に張り切っていきましょう。

「経緯を見せてやる。結果のほうは問わないでくれ」

 駄目な確率100%です。

「は? 勝負? 俺が? お前とか? ふはは! 勝てる気がしねえよ!」

 早く謝るべきです。

「足が折れようとも、腕がもげようとも、俺は絶対に諦める!」

 帰る気満々じゃないですか。

「慰めてくれると言うのなら、俺は全然構わない」

 高圧的に弱ってます。

「俺ァこう見えても、食物連鎖の1番下だぜ?」

 植物じゃないですか。

「これは失敗じゃない! ミスする方法を見つけたんだ!」

 失敗です。

「俺は自由と結婚する」

 要するに独身。

「ギャンブルで勝つ秘訣? 勝つまで負けることさ」

 大赤字じゃないですか。

「俺の体が弱いんじゃない。風邪菌が強いの」

 いいから寝ててください。

「この俺より弱い奴はいねえ!」

 じゃあなんでそんな強気なんですか。

 残念な自分をカッコよく見せる大作戦は、どうやら失敗に終わったようです。

 めさでした。

 ついカッとなって書いた。
 今は後悔している。

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プロフィール
HN:
めさ
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1976/01/11
職業:
悪魔
趣味:
アウトドア、料理、格闘技、文章作成、旅行。
自己紹介:
 画像は、自室の天井に設置されたコタツだ。
 友人よ。
 なんで人の留守中に忍び込んで、コタツの熱くなる部分だけを天井に設置して帰るの?

 俺様は悪魔だ。
 ニコニコ動画などに色んな動画を上げてるぜ。

 基本的に、日記のコメントやメールのお返事はできぬ。
 ざまを見よ!
 本当にごめんなさい。
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